大学生の時、この作品のシナリオを和訳する授業があり出会いました。率直に、悲しくなります。こんな事が当たり前に起きていたんだろうと思います。音も少なく静かな映画。観る年齢によってまた感想がかわってくる…
>>続きを読むルイマル監督の少年時代を基にした自伝的作品。
とても素晴らしい作品です。
ドイツ占領下のフランスの寄宿学校に通う子供たちの物語。
背景に「戦争」という影はあるものの、ここでメインとして描かれるの…
主人公の仏人の少年カンタンの、幼少期の実話
本人の語り部から物語は40年前に遡ります。ジャケットのイラストがなんだか変だけど、カトリックの寄宿学校の男子校が舞台。
この頃にはフランス国内でもユダ…
戦争やユダヤ人迫害を扱ってはいるけどあくまで友だちとの交流がメインかな
主演の子が美形なのでストーリーよりそっちに目が釘付けにされた感ある 多分円盤も買う
この日のことを忘れないだろう─────っ…
ナチ占領下のフランス。疎開先の寄宿舎での、転校生との交流、友情を描いた、ルイ・マルの自伝的作品。本作は、転校生がユダヤ人であることを知ったところから、作品のトーンが変わる。撮影レナート・ベルタ。
銀…
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