ホーリーマウンテン、エルトポ的な世界観を期待してみるとハズレ。大衆向け?に作ったらしいので…
美術とbgmのセンスは素晴らしい。
普通の世界に狂気の話を溶かし込む…ここまでならよくあるのだけど、ちょ…
母が学生時代に3回も劇場に通ってみた作品だ、と激賞してきたので鑑賞。
サーカスの団長で呑んだくれ&浮気性の父と、ヘンテコな宗教にドップリはまり込んだ母の元に産まれた少年フェニックスは、とある大惨事…
ただの絵の具だ!! 聖なる血!聖なる血!
ホドロフスキー監督作品は初鑑賞なわけだが、一体どんな人物なのだろうか?
この作品、一言で言えばこれに尽きる。
変態!!!(個人差あり)
思い出せば…
主役の男性は監督の息子なのか?
エル・トポとホーリーマウンテンを先に観てたので、これは「分かる…分かるぞ…!!」なんて思いながら観ていました。
エログロカルトのインパクトは他に比べて少なめだから…
宗教と性の関係、過去との決別を主人公のトラウマと混ぜて描いてます。依存、嫉妬、執着とかホドロフスキーの中では分かりやすい。でも、良かったかというと別の話でエログロが多く、死が軽く扱われる世界観にあま…
>>続きを読むホドロフスキーにハマって4作目。
…話が分かりやすいだと!?
ホーリーマウンテン的なポカーンを期待していたから、逆にポカーン笑
ググったら、商業映画を意識して作ったものらしい。ナルホド。
彼の感性…
『エル・トポ』、『ホーリーマウンテン』に続いてホドロフスキーの代表作。
んん⁈ちゃんとストーリーがある……ような気がしたが、やっぱり気のせいでした(*´∇`*)笑
もちろん、サーカス団の父と宗教…
あれだよね。
あんまりあの刺青
カッコよくないよね。
サーカスの魔術師である少年フェニックス。
彼の父親はアル中の浮気野郎、
彼の母親は新興宗教の狂信的信者。
ある日、彼の父親が、サーカスにやって…