とても良かった。アルモドバル監督作品でも変態さんがほぼいない。女性、母親、女性になりたい男性、そんな人達へのリスペクトを感じる人間ドラマ。
シングルマザーが大事な一人息子を事故で亡くすところから、…
原題『Todo sobre mi madre』 (1999)
監督・脚本 : ペドロ・アルモドバル
撮影 : アフォンソ・ビアト
編集 : ホセ・サルセド
音楽 : アルベルト・イグレシアス
出演…
あまりにいろいろなことが起き、しかも、それについていろいろと思う間もなく展開していくので、気持ちがついて行けない。以前に観て、ある程度話は分かっているので、気持ちが離れることはなかったけれども。
…
この映画はアルモドバルにしか絶対に作れない!
女性の強さを描く映画だが、アルモドバル視点の女性像って、産まれながらの女性だけではなく、女性になりたい男性も含むわけですよね。
いろいろな形の性を描…
息子を不慮の事故で亡くした母親が、息子の死を伝えるため、行方知れずの夫に会いに行きます。ペドロ・アルモドバル監督作。
事故で脳死状態になった息子、エイズに感染したシスター、と生と死の間で生きる登場…
女という生き物…。
なかなか面白い作品だな。
男には理解し難い、女の人の生態がよく描かれている…。
男は頭で感じる生き物だし、女の人は心で感じる生き物だというのが面白い。
寛容性でいうと、やっぱり…
欲望という名の電車見ててよかった!★3.6
この映画は泣きますね・・・。母マヌエラ(セシリア・ロス)が最愛の息子を亡くしながらも強く生きる姿を描いたストーリー。強く生きる姿に感銘するし、欲望とい…