オール・アバウト・マイ・マザーの作品情報・感想・評価・動画配信

オール・アバウト・マイ・マザー1999年製作の映画)

Todo sobre mi madre

上映日:2000年04月29日

製作国:

上映時間:101分

ジャンル:

3.7

みんなの反応

  • 母親という存在の犠牲と強さがテーマに描かれている
  • 女性たちが繋がり支え合う様子が温かい
  • 物語の中での愛情や人情が印象的
  • 登場人物たちの強さや多面性が魅力的
  • 絶望を抱える女性たちによる女性讃歌として、女性の強さが描かれている
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『オール・アバウト・マイ・マザー』に投稿された感想・評価

とても良かった。アルモドバル監督作品でも変態さんがほぼいない。女性、母親、女性になりたい男性、そんな人達へのリスペクトを感じる人間ドラマ。

シングルマザーが大事な一人息子を事故で亡くすところから、…

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原題『Todo sobre mi madre』 (1999)

監督・脚本 : ペドロ・アルモドバル
撮影 : アフォンソ・ビアト
編集 : ホセ・サルセド
音楽 : アルベルト・イグレシアス
出演…

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 あまりにいろいろなことが起き、しかも、それについていろいろと思う間もなく展開していくので、気持ちがついて行けない。以前に観て、ある程度話は分かっているので、気持ちが離れることはなかったけれども。

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MURANO
4.0

この映画はアルモドバルにしか絶対に作れない!

女性の強さを描く映画だが、アルモドバル視点の女性像って、産まれながらの女性だけではなく、女性になりたい男性も含むわけですよね。

いろいろな形の性を描…

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aoto
5.0
世の中の女性と母親をしている人に拍手を送りたくなった。
3.5

息子を不慮の事故で亡くした母親が、息子の死を伝えるため、行方知れずの夫に会いに行きます。ペドロ・アルモドバル監督作。

事故で脳死状態になった息子、エイズに感染したシスター、と生と死の間で生きる登場…

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女という生き物…。

なかなか面白い作品だな。
男には理解し難い、女の人の生態がよく描かれている…。
男は頭で感じる生き物だし、女の人は心で感じる生き物だというのが面白い。
寛容性でいうと、やっぱり…

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欲望という名の電車見ててよかった!★3.6

 この映画は泣きますね・・・。母マヌエラ(セシリア・ロス)が最愛の息子を亡くしながらも強く生きる姿を描いたストーリー。強く生きる姿に感銘するし、欲望とい…

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