かくも長き不在の作品情報・感想・評価・動画配信

『かくも長き不在』に投稿された感想・評価

Hiroking

Hirokingの感想・評価

3.0

〖1960年代映画:ロマンチックドラマ:フランス映画〗
1960年製作で、夫にそっくりな浮浪者が記憶喪失で…っていうロマンチックドラマらしい⁉️
王道のようなフランス映画の作品でした。

2022年…

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tsura

tsuraの感想・評価

4.6

学生時代からずっと見たかった作品。

私は最近特になのだが、兼ねてより見たいと思い募る作品はなるべく情報を遮断して鑑賞に臨むことにしている。

それは純粋に作品を楽しみたい、堪能したいというのもある…

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戦争に行った夫が帰ってきたことに対しての喜び、そして素直な愛情を見せながらも相手の気持ちを理解しているとは言えない行動をしているテレーズ。そして、徹底した記憶喪失がいい。メインの人物が記憶を失うとい…

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全体的にとても綺麗な、優しい雰囲気を持った作品。
流れも自然で、ゆったりと見ることが出来ました。
ただ、最後のシーンについて、意図は理解出来ますし、いいと思いましたが、撮影の仕方をもう少し分かりやす…

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16年ぶりに
ふたりで音楽を聴くシーン。
音楽は簡単に時間を超えて、ふたりは時間を共有する事ができる。
それもいずれは思い出になるわけだけど。。
でも思い出や記憶に縛られず生きるってのも究極的に自由…

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曖昧なラストが良い。
「冬を待つの」
悲哀と希望の入り混じった台詞。
L

Lの感想・評価

2.5

これは難しい。
最初から話があまり頭に入ってこなかった。

ひまわりに似た悲しい感じを予想してたが、
個人の感想としてテレーズが勘違いしてメンヘラ起こしてるのではないかと思ってしまって最後まで見ても…

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水蛇

水蛇の感想・評価

4.0
人はいろんな希望にかりたてられるんだね…それから名前を呼ばれた時のあの血生臭さ。

あんなにひとりの希望ともうひとりの絶望がぶつかりあってかなしい音をたてるダンスシーン観たことなかった。
米

米の感想・評価

-
会話がよかった
butasu

butasuの感想・評価

2.0

このレビューはネタバレを含みます

行方不明の夫アルベールにそっくりな記憶喪失の男に執着する女の話。結局本人だったのかどうか言葉では明かさないものの、アルベールと呼ばれてとっさにホールドアップしてしまう男を見せるラストシーンで余韻を残…

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