「日本帝国の葬式」これかなりインパクトある一言でした。
今まで日本の歴史について「受験のため」にしか勉強してこなかったけど日本に生まれた人間としてこれはほんと恥ずかしいことに気づいた。
「お国の…
皆の思いが交錯して、本当は間違っていることだけれど熱に浮かされて突き動かされながらも、国を思って行動している。でも普通に自分が特攻しろよそんなこと言うならって感じ。国会で意味のわからん答弁を続けるな…
>>続きを読むやばいな、これは。保守思想に目覚めそうになるくらいやばい。右翼はダメ。
とはいえまずは、単に映画としてびっくりするぐらいよく撮れている。
色んなおじさんが、色んなおじさんを介したりして、色んなおじ…
1945年8月14日ポツダム宣言受諾決定から、翌日15日正午の昭和天皇による玉音放送までを描いた話。
戦争を終わらせることの難しさを痛感できる作品。
死んでいった仲間の為に最後まで戦おうとする者、…
このレビューはネタバレを含みます
こんな作品を残してくれて有難う御座います!って言いたい。
この映画を見て初めて天皇の国民への慈愛を感じて涙しました。
日本に生きる以上、こういう作品は知ってないといけない。
このような時代があって…
後世に生きている私たちはたとえ歴史に詳しくなくてもあのあと日本がどうなったか知っているから、クーデター側の人たちのことをハラハラしながら見てしまう
けど当時の人たちからしたら今までの全てがひっくり返…
面白いとか以前にすごい。
映像、台詞、演技どれもこれもえぐかった。今を生きてる自分からすると理解しづらい天皇や日本帝国ていう感覚はあるものの、全員が捉え方は多少違えど日本という国に熱いものを持ってる…