十二人の怒れる男の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • 12人の個性が際立つ
  • 密室の中での議論が見応えあり
  • 徐々に明らかになる事件の詳細と矛盾箇所指摘がアツい
  • 偏見は真実を曇らせるというメッセージが伝わる
  • 一つの部屋での会話劇なのに飽きない、脚本が秀逸
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『十二人の怒れる男』に投稿された感想・評価

4.1
38,114件のレビュー
NM
4.0
このレビューはネタバレを含みます

有名作品だがおそらく初視聴。
もっと早く観れば良かった。こんなにおもしろいとは。
古い作品だが感じさせず、手に汗握りながらのめり込める。

観て知ったのは、別に全員が何かに怒っているわけではない。単…

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♯144(2024年) 陪審員の葛藤

舞台は法廷の別室
12人の陪審員が第一級殺人容疑者の不良青年の評決を行うために密室で議論する様子を描いています。
被告人は体格の大きい父親から虐待を受けてい…

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再鑑賞。
法廷劇の名作、モノクロ。

久しぶりに観た、めちゃ良い。
ほぼほぼ陪審員室のみ(冒頭と最後に裁判所のエントランスと中、中盤にトイレが差し込まれるくらい)そこで行われるスラム街18歳少年の父…

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古い映画だが人間ドラマは古さを感じない。名作‼️

アメリカ国立フィルム登録簿に登録
Arbuth
5.0

観てから10年近く経つが、未だにオールタイムベストの一本。

本当に優れた脚本と演者があれば、派手な演出やアクション、ロケ地その他一切が無くとも名作は作れる、ということを教えてくれた映画。

舞台は…

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このレビューはネタバレを含みます

「Coincidence is possible!」



これはヤバ過ぎ!無条件に感動した!
映画の底力に触れた感じ



最強の鉄仮面4番に対しては、主人公の8番ですら敵わなかったのに、おじ…

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5.0
これは、正真正銘、映画史に残る名作中の名作でしょう!
たった一つの部屋の中で、ほぼ会話だけで繰り広げられるドラマ。
今まで観た映画で何が一番かと訊かれたらまずこれが思い浮かぶであろう。
4.4
法廷映画の金字塔。
構成、セリフ、演技全てが名作と呼ぶのに相応しい作品。
ヤグ
4.2

父親殺しの罪に問われた少年の裁判で、陪審員が評決に達するまで一室で議論する様子を描く。
法廷に提出された証拠や証言は被告人である少年に圧倒的に不利なものであり、陪審員の大半は少年の有罪を確信していた…

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