ポール・トーマス・アンダーソンのフィルモグラフィは、全体で1つの変奏曲(バリエーション)のように感じられるなか、主題(テーマ)は父性の挫折であり、その主題が各作品においてどのように変奏されているのか…
>>続きを読む鬼畜野郎ダニエル・プレインビューの油田開発物語。ある晩、ダニエルのもとにポールという若い男がやって来て、自分の家の土地から原油が染み出していると言う⋯。
映画の中の「ビンタ」は良いものです。その強…
【シンプル悪魔】
最高だ。
ダニエルという主人公がとにかく
クソ野郎で見入ってしまう。
私はクソ野郎が好きなのかも知れない。
序盤でH・Wを引き取るシーンがある。
髭を触られてダニエルはニコ…
前半めちゃ面白かった
宗教家の「コイツはこいつでヤバいのかよ...」がワクワクした
資本主義VS宗教が最後しか描かれなかったのが不満
でも、金持ちや経営者たち特有の、素顔が見えない不気味さがリアル…
感情移入して見るような人ではなさそうなのに、(時代とか人間性とかがまるで違うと思っていたから)なぜかとても熱中して見ていた。
あの時代は今よりみんな荒ぶってて、普通に生きてたら貧しいままって感じがひ…
ポール・ダノとバリー・コーガンが、
なんだかボワッと...ゴチャッとしていましたが、本作で"これがポール・ダノだ"と理解しました。
映画のほうは、
文句なしに素晴らしかったです。
ダニエルにとっ…
BGMが少ないからなのか元々いい話ではないからか、見てはいられるがギリギリつまんなくない高さをずっと保ってラスト10分くらいで爆発する感じ。
仕事的には成功したけど、払った犠牲と受けた屈辱を暴力的…
頻発する採掘場での死に際、大火事、泥に沈められる宣教師、土地欲しさ故の教会での懺悔、海でのシーンや机を挟んだ親子の対立、異種混合ボウリング大会、などなど
好きなシーンや圧巻のシーンは多々ありだが私は…