巨大都市ローマで見つける幸と不幸
レビュー1300本目に選んだ作品は、大好きなフェリーニ作品。
今回フェデリコ・フェリーニ監督が世に放ったのは、監督自身のルーツに別れを告げたフェリーニ代表作。主…
セットとか衣装とかライティングとか、ミザンセヌがことごとくラグジュアリー
構図もそうだけど照明がすごい感じがする(こなみかん)
子猫を抱えてミルクを探すアニタ・エクバーグの金髪の輝きなど
4Kレス…
・馬鹿騒ぎの後の虚しさみたいな感じの映画だが、最後はまた馬鹿騒ぎで終わるのと、説明が全然ないのでいったい何を言いたい映画なのかつかみどころがなかった。
・カットがいちいち美しい。ローマの街並みやイタ…
@das U Kino
昔のイタリアの人間臭い感じとか、雑多な感じとか、なんか今の(あるいはもう一昔前になったか)東南アジアに雰囲気が似ていて非常に面白かった。paparazziという、日本語でも…