どん底に投稿された感想・評価 - 17ページ目

『どん底』に投稿された感想・評価

[20140614]物語がほぼ長屋の一室で展開する、ある意味で密室系の映画かも。それで引きの固定カメラの長回しとかがあるものだから、正直途中で飽きてしまった。脚本で見たら面白いかもしれないけど、原作…

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Kazooki

Kazookiの感想・評価

4.0
小学生の頃に見たので、原作も何も知らないなりに衝撃を受けた作品。
hirotan

hirotanの感想・評価

3.9
左卜全が主役だな、これは。
黒澤映画全般に言える集音がネック。
ho

hoの感想・評価

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喜三郎(三井弘次)「せっかくの踊り、ぶち壊しやがって。馬鹿野郎」カン!

みんなとても元気ですね。特に山田五十鈴が元気溌剌に鬼婆を演じます。貧乏長屋に住む人々の悲喜交々です。なかでもお遍路役の左卜全がよかったですね。三船との絡みがよくで、いいセリフいっぱいでした。近くにい…

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ちろる

ちろるの感想・評価

4.0

人と人はなんで出会ったのか、どうしてこんな風に出会ったのか偶然のような事が積み重なっているけれど果たしてそれらは偶然なのだろうか?
自分の今の境遇も、出会った人たちと実は全て決められていて意味がある…

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茜奏

茜奏の感想・評価

2.7
黒澤明5作目。
意外と刺さる言葉が多い。
長屋の雰囲気が似は全体的にコミカルだが、良くも悪くも「どん底」なのが伝わってくる。

長屋に暮らす貧困層の暮らしを
コミカル、ヒューマン、
そしてミュージカルにして描いた作品。

部隊はとある長屋。

決して綺麗とは言えない、
広いとも言えない長屋には、
個性的なヒトラー達が、
日々…

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tg

tgの感想・評価

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「お前さん いい人だねえほんとに」
「河原の石ころさ さんざんもまれて丸くなったのさ」

1957年公開
モノクロ黒澤明監督作品
ほぼワンシチュエーションの人間ドラマ

ゴーリキー著作同名戯曲の映画化だそう。

江戸時代、オンボロ長屋でどん底生活をしている人間達を、長回しでじっくり描いて…

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