笠智衆、原節子、淡島千景、佐野周二など往年の大スター達が銀幕で繰り広げる家庭劇。
「最近の若い人は」「子育ては難しい」的なセリフがあると、八十年前にも現代と同じような営みが繰り広げられていたことを…
〖1950年代映画:人間ドラマ:松竹:日本名作映画集〗
1951年製作で、小津安二郎監督による『紀子三部作』の第2作にあたる人間ドラマ⁉️
父と娘の結婚への想いを描いた作品でした。
2023年1,…
原節子さん追悼で観た。
小津の紀子三部作のひとつ。
家族の接続役をやむなく背負い結婚せず生きてきた女性が、家族の為に決断を下すまでの物語。時間が移ろい、離れ離れにならざるをえない「家族」という形の…
2022年7月31日
映画 #麥秋 (1951年) 鑑賞
嫁と姑で結婚を決めるとは、しかもその後に「アンパン食べる?」
なかなか渋いシーン
#杉村春子 先生はこの時既におばあさん役をやられてた…
最初に…
鎌倉駅ならつゆ知らず北鎌倉駅が最寄り駅で子供が海まで歩いていけないだろう😅というツッコミどころはある。
小津安二郎はこれで観るの4作品目だが、段々と独特のテンポ感にハマってきたという感…
最高食いもん映画ですね。あんぱんもそうですし、トロ食いたい発言や、天ぷら食いに行くなど、食が人の繋がりを描いています。夫婦喧嘩をして嫌がらせににんじんばかり食わせてやったとか思わず爆笑でしたね。なお…
>>続きを読む小津作品をスクリーンで。
それだけでも素晴らしいことです。
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家族の物語。
「いまが良い時なのかもしれないね〜」っという、家族を想う老夫婦の言葉が響きます。
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いまの時代だと、
セクハラ、パワハ…
監督・小津安二郎、脚本は監督と野田高悟の共同執筆によって製作された1951年の日本映画
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小津監督のマドンナであった原節子が「紀子」という役名を演じた「紀子三部作」の二作品目である。日本映画の傑作…
結婚と家族っていう身近なテーマだけでじんわりさせられるのって作品としてすごいと思う、「体を大事にしていればまたみんな会える」って素敵な考え方
家族がばらばらになった時に当たり前みたいに思ってた愛に気…