ヴェンダース監督の映画が中止の次第から
1982年ヴェネチア映画祭金獅子賞受賞
脚本ロバートクレーマー
脚本監督ヴィム・ヴェンダース
「パーフェクトデイズ」をみて、俄然かつてのドイツ時代…
主人公なんか気だるげでカッコつけてるみたいに見えてちょっとむかついた笑
奥さん亡くしてバーでダル絡みするおじさんも嫌い笑
その他の登場人物もなんか全員鼻につく笑
ただドライブスルーのマクドナル…
ポルトガルの海岸でSF映画を撮っていたクルーたちは、資金難による撮影の休止により宙吊り状態に置かれる。資金調達のためアメリカへ向かったプロデューサーのゴードンは一向に戻らず、痺れを切らした監督は彼を…
>>続きを読むヴェンダースによる映画制作舞台裏の話。撮影現場であるリスボン郊外を舞台にした前半と、資金繰りを巡るLAを舞台にした後半では若干趣きが違ってくる。アンニュイな雰囲気の前半に浸っていると、突然LAでのB…
>>続きを読むヴェンダース監督が初のハリウッド進出作「ハメット」の制作過程でプロデューサーのF・コッポラとソリが合わず、一時的に制作が中断された経験を元にした作品とのこと。劇中でコッポラ(がモデルのプロデューサー…
>>続きを読む“Stories only exist in stories”
ヴィム・ヴェンダース監督の主張や自問自答のようなものが色濃く反映されている映画。「映画に物語を入れると生命が逃げる」というようなセリ…
【映画の中で「映画」を論じるな💢】
う〜ん。監督自身が実験映画を撮るのに行き詰まってる苦悩みたいなものがヒシヒシと伝わってきたよ!
前半と後半の落差がものすごい、メタ・フィクショナルな構成が異彩…
初っ端から荘厳な音楽が鳴り響いて、「いや、だからさ、ヴィムヴェンダース作品はBGMが必要以上に怖いのよ」ってビビってたら、今作はちゃんとお話も怖いじゃん。え、何なの?スリラー?SF?ディストピア?溶…
>>続きを読むヴィムヴェンダース8本目。
よく分からなかったし良くなかった。
中盤の群像劇パートは、外側はトリュフォー『アメリカの夜』なんだけど中身はゴダール『軽蔑』という感じで好みじゃなかった。
物語ではなく人…