ピクサー41作目。長編15作目。
原題:「inside out」
おもちゃ、虫、車、モンスターなど数々なモノをテーマに映画化してきたピクサー。今作では遂に人の感情という実態を持たないものを具現化し…
ミネソタの田舎町で明るく幸せに育った少女ライリーは、父親の仕事の都合で都会のサンフランシスコに引っ越してくる。新しい生活に慣れようとするライリーを幸せにしようと、彼女の頭の中の司令部では「ヨロコビ」…
>>続きを読むピクサーがついに " 感情 " を描く。
感情は完全には制御出来ないものだからこそ、こういう世界を考えてみるのも面白いなと思った。
感情や思い出を視覚的に理解できる構図。
また子供の頃に作った…
抽象概念化されていく場面とか好き。
子供の心の発達、牽いては人の心理をこの豊かな物語世界を通じて表現している所が凄い。さすがピクサー。さすピク。
公開当時は特に感情達のキャラデザが気に食わなくてス…
僕の感情なんか僕だけのもの
スゲエ良くできてる
記憶が人格を形成するプロセスや、空想や思考の「頭ン中」あるある等の可視化は説得力と面白さがある
「感情」をテーマにするにあたって、「思春期ちょい手前…
おや、11歳の少女ライリーの頭の中には5つの"感情"さんたちの姿が
やがて不安定に揺れ動き始めた少女と共に彼らの一世一代の旅が始まる_
まずはやっぱりアイデアがすごい
そして共感しやすいストーリー…
子供がいたら、絶対に見せる映画。
君達が今感じるその痛み・喜び・怒り・悲しみ、その時々の感情は全てに意味があるんだよ。と愛ある視点で子供を見守るこの映画は本当に健全。
トイストーリーと並んで、P…
頭の中を舞台に、感情たちが繰り広げる冒険物語
ディズニーとピクサーによる作品というだけあって発想がすごい!
ヨロコビ、カナシミ、イカリ、ムカムカ、ビビリという5つの感情を人間の主人格を形成してい…
⚪概要と内容
人間が持つ感情を主人公にして描いたピクサー・アニメーションのフルCG長編アニメ映画。
ヨロコビ、カナシミ、イカリ、ムカムカ、ビビリ(喜び、悲しみ、怒り、嫌悪、恐れ)の5つの感情と、ごく…
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