ホドロフスキーは自分の映画歴じゃまだ早いかなと思って未見だったけど、何故か急に観てみようと決意。面白かった。もっと難解かと思ったけど大丈夫だった。いい画がいっぱい。血の色がチープでいい。いい意味でト…
>>続きを読むこの作品が伝えているものは、ただ一回の鑑賞で足りるほど、また今の私で足りるほど浅薄ではない。
キャラクターとして人物がよく撮れているように感じるし、そのキャラクターがなんらかのメッセージを持っている…
ホドロフスキーの息子、可愛い。
血はエネルギーで 決闘の中でエル・トポは感じる、学習する。人間らしいこと。
人間と芸術と思考、エネルギーなど よくわからないけど、いい塩梅で単なる奇怪なやつでないとこ…
パラジャーノフの火の馬と並んで、存在を知ったときに絶句するくらい衝撃を受けた映画。
この作品は二部構成の変態映画となっているのだけど特にやばいのが一部の方で、冒頭から裸の少年(自分の息子にこんな役…
構成が面白い!
そういうレビューはいっぱいあるからあんまり書かないけど。
あえて書くと、禅の精神的なものはすごく感じた。
というのもホドロフスキーは60年代、メキシコへ渡っていた日本人の臨済宗の僧侶…
なんかすごい
音楽かっこいい
けど戦闘シーンの突拍子も無い特殊能力やシュールなギャグににやにや
フリークスたちの演技もファンタジー世界の表現に一役買ってて素敵です
ただ深く理解しようとおもう…
この作品はホドロフスキー自身の人生を綴ったもので、息子を置いてどっか行っちゃう場面や、旅の中で4人の敵(ここでいう師匠)に出会い、宗教や思想などを学んだという経緯も作品に反映されているようです。
ま…
西部劇のようで西部劇ではない
凄腕ガンマンのようで凄腕ではない
芸術の爆発ってホドロフスキーにぴったりの表現だよね
だいたいみんなケラケラ笑っててツボが浅いよね
ほんとすごいと思うけど好きか…