◯アレハンドロ・ホドロフスキーの自伝的作品②。『リアリティのダンス』の続編に当たる。当時90歳目前ですよ、ホドロフスキー。おじいちゃんの撮る映像じゃないよ!!
◯よくも悪くもホドロフスキー的映像に…
監督青年期の自伝的な話、芸術に目覚め葛藤の青春期を描く。
リアリティのダンスの続編。
青年期に突入した事で話は格段にわかりやすくなった。
画面で無茶苦茶するというよりは、葛藤を描く事に軸を置い…
リアリティのダンスの続編。
父親に反抗できなかった少年が
家出?して意思を持って恋愛もして
たくさん仲間に出会って別れて。。
人間味あふれていてとても楽しいストーリーだった。
おばさんがイチゴ…
「リアリティのダンス」の続編でありホドロフスキーの自伝的作品
哲学的な側面が強く、生死観、芸術観、家族愛や男女愛についてホドロフスキーの感性が作品に込められている
斬新な映像も多々あるが心を無にして…
『リアリティのダンス』の続編。ホドロフスキー監督が家族から離れ、詩人を目指した青年時代を描く。
しっかりとした続編でありながら、前作よりかは取っ付き易い印象(自分がこの世界観に慣れただけかもしれな…
ホドロフスキーは2作目だけど。この人の作家性って感じにクラクラする。シュールなのにハイテンションな空気感というか…
自分の人生を振り返ってこんな風に表現出来るなんて、素敵なおじいちゃんだなと思った。…
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