詩集を映像化。
エモい。最高。言葉の重み。
ずーっとこの言葉の世界に浸ってたい。
座席、前から3列目くらいで観たけど、
言葉が近くに感じてめちゃくちゃ良かった。
観終わった後は、
ほろ酔い気…
頑張れ
大都市に埋もれそうな孤独や言葉にし難い不安。
「どうでもいい奇跡」ですらありがたい焦燥感を、どう埋めていくのが理想的なのだろう。
依存するわけでもなく“頼れる存在”にありつくのにも一苦労だ…
詩を映画に落とし込むとこんな風になるのか〜って感じの作品だった(語彙力)
まとめると"生"と"死"と"恋"をテーマにした作品。舞台が東京ってだけで全部エモく見える現象is何。映画っていうより詩に映像…
このレビューはネタバレを含みます
間違いなくここ最近観た映画で1番好きな作品だった。初めてこの映画のポスターとタイトルを見た時、雷が体内に走ったかのように強く惹かれた。それから、ずっと観たいと思い続けてやっと鑑賞することができた。本…
>>続きを読む【ここが東京】
ぼくは、夜遅くの飲み会終わりに家まで寂しくトボトボ歩く帰り道が好きです。晴れていて星が見えて、途中まで隣に誰かいればなおさらです。わかってくれる人いますか。
この映画はそんな気分を…
池松くんが終盤に美香に言った「まあー俺に任せろ!嫌なこと全部半分にしてやる」に惚れた。「朝起きたらおはようを言う。食べる前はいただきますを言う。そういうことだよね。」死んでいくことや差別されること、…
>>続きを読む渋谷ユーロスペースと新宿のテアトルでプッシュされてる感じで気になっていたので鑑賞。
池松壮亮と田中哲司がとてもファニー、池松壮亮はなんだかエレカシの宮本さん的な感じもした。笑
最後の方のバスタの…
観終えた後にレビュー見てたら、思っていたより評価が低くて少しびっくりした。
美香の言ってる事、言いたい事、考えてる事、少しわかる気がする。
最果タヒのことは映画を通して初めて知ったけど、この映画を見…
原作が詩で、それを映画化ってだけで想像がつかないしとてもわくわくして鑑賞しました。
シーンの途中途中に詩の一節が組み込まれてて、すごく新鮮でした。
どこまでも真っ直ぐな美香と慎二は泥臭くてでも透き通…
『がんばーれーがんばーれー』
路上ライブの少女の歌声。これは誰に向けられたものなのだろう。それは、きっと『どこか生きづらい街、東京』で、日々消費されていく人々に向けられたエールなのではないだろうか。…
「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ」製作委員会