初アップリンク吉祥寺にて。
古い時代と新しい舶来の狭間、幼馴染であり恋人の男女、若者と大人の中間、成功と失敗の分かれ道、日光とネオンの間の時間。あらゆるグラデーションのあいだ。
売れないお笑い芸人み…
こういった 男女の ただひたすらにやるせない感が続く関係性、
じめじめしてて好きじゃないなあ、、
でも 台北という街にそれが似合ってて、
お洒落で味わい深い映像になっているのは さすがのエドワード…
映像は好きだけど、そんなに良さが分からなかった。
仕事もプライベートも上手くいかない大人たちの映画。
セリフのないシーンも多いから睡魔に襲われそうになる。
アリョンはいい奴なんだろうけど、運がないね…
うーん、なにがそんなにいいのかわかんなかった。
その時代の台北の姿を自然に描けてるとかあるとは思う。
でも、映画って何かしらのメッセージがあるはず。それが全く感じ得ず、ただの映像としてしか記憶されな…
「現実への特効薬はない」
倦み疲れアメリカンドリームや日本文化へ憧れながらもすれ違い互いを傷つけあってしまう男女を描く。オープニングとクロージングが完璧であまりにも美しい闇夜のバス停で紫煙を浮かべる…
© 3H productions ltd. All Rights Reserved