しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイスのネタバレレビュー・内容・結末 - 32ページ目

『しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス』に投稿されたネタバレ・内容・結末

こんな結婚の形もあるのだなぁ‥と思う。
暴力的で身勝手で男尊女卑で、世間のせいだとしても、たとえEthan Hawkeのルックスを持っていても、私は受け入れられないわ。
まぁ、何だかんだ言いながらち…

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COME HERE..


I WAS LOVED..

え?これ実話?TT

心が洗われる作品。
初めて絵が売れたことを喜びあったり、魚を一緒に売り歩いたり、なんだかんだ言って網戸を付けてあげたり、そんなささやかな夫婦のやりとりが、静かに心に染み渡ってくる。
だから、別れの時…

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モードはエベレットと暮らしてからとても純朴になっていったように思う。
エベレットはとても乱暴だし、不器用だし、優しい言葉のひとつもかけられない。
だけど言葉とは反対の行動をとったりするエベレットがか…

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カナダの画家、モード・ルイスを主人公にした映画です。主人公のモードを演じるのはサリー・ホーキンス「シェイプ・オブ・ウォーター」は未見ですけどこの映画でもなかなかの演技を魅せてくれてました。

この映…

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モードは家族の中で厄介者扱いされて、エベレットは頑固で孤独な人間。
二人が夫婦になるまでの道のりは程遠く、前半は観ていてとても辛かった。
エベレットは人とあまり関わりを持たない生活をしてきたせいか、…

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一回でも殴ってきた人間を愛せるのか?と常々思っていた私には、この夫婦愛が分からなくて…なのになぜだろうか、二人で幸せになって欲しいと思えたし、ヒロインの他人の物差しを全く必要としない姿が、最後は、な…

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目にうつるものや起こったことを、歪めたり過大にも過小にも捉えたりせず、ありのまま受け止めることの大事さを感じた。
決して自らを卑下したりせず、自己肯定を失わない大事さ。
「犬より手がかかる」と言われ…

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今年に入って、サリーホーキンス祭かな✨と思うほど
パディントン、シェイプオブウォーター、そしてしあわせの絵の具🎨
どれもぜんぜん違う雰囲気で、
話題性から言ったらシェイプオブウォーターなんだろうけど…

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カナダの辺鄙な海辺の街。主人公モードが「押しかけ家政婦」に収まるところから、はらはらドキドキしながら もう彼女を応援していた。
生来のリウマチで手足が不自由ながら、絵を描くことが好きで好きで、誰に理…

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