初めて観ましたカウリスマキ。
そんなカウリスマキ素人として。
難民問題を扱っているのに笑いのポイントが多くて、とっても楽しめた。会場からも何度も笑いが。しかも、誰かを傷つける類の笑いではなく、お茶目…
まずOther side of Hope っていうのが納得。
カウリスマキ世界、カメラアングル、音楽/静けさがぐるぐる渦巻いて、ついつい笑みがこぼれました。いや、難民問題はもちろん深刻だけども。。…
【秋だよ!カウリスマキ!と言ってられない5億点大傑作!】
日本公開12/2のアキ・カウリスマキ最新作「希望のかなた」を一足早く難民映画祭で観てきた。
今年洋画部門暫定1位の「レゴ バットマン」を抜…
色彩、雰囲気、変わらずカウリスマキだった
テーマは深刻だけれども説教じみていない、個に訴えかける、そしてその分ユーモアたっぷりに笑わせてくれる
ハッピーエンドでもバッドエンドでもなく、なのにこんなに…
難民映画祭2017にて。
カウリスマキ節のユーモアが散りばめられながらも、シリアからの難民というシリアスな題材を非常に絶妙なバランスで描いていました。スシが出てくるシーンでは会場爆笑で、そこからまた…
観ることができました!シェルワン・ハジさんのお話も聞くことができました!
カウリスマキは帰りの電車で考えるのが一番しあわせかも。
やっぱり、カウリスマキだった。
人間らしさ。
ハジさんの人の話で…
フィンエアー機上で『The Other Side of Hope』(英題、原題は読めない) を観た。カウリスマキ最新作の主人公は、フィンランドに不法入国したシリア難民。
システムとしての警察の非人…
いいな、好きだなこの映画…
今回も素晴らしい人間賛歌。
シリアの戦争の混乱から逃れ、生き別れになってしまった妹を探し続けた末にフィンランドへ辿り着いた移民の青年。
難民申請の許可が下りず、路頭に迷…
プラハの映画館にて。チェコ語字幕だったので台詞は全くわからないけど無声映画っぽさのあるカウリスマキなので何となくだけど楽しめた。突如訪れる日本描写に笑いが。。。
ユーロスペースにて再見。
字幕が付…
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