元が白黒なだけ、僕と時代が違かっただけ。
本当におんなじ大切な人や理念、思想、理想が、あったひとりひとりの物語があるとわかる映画。
大切なもののために僕たちは、何を捧げられるだろうか、この時代に生…
戦争をすごく身近に感じる作品。
現代戦は、また違った悲惨さがあるのだろう。
日本の戦時中も非国民ということが叫ばれていたようだが、同様のことがヨーロッパでも起こっていたと思うと、国民性というよりも、…
ついにここまで映像技術は進化したのか…
100年以上も前のカクカク映像を最近撮ったかのような映像に出来るなんて驚く。
ロードオブザリングのピータージャクソン監督、色々な映画に挑戦してて凄いね。
た…
100年近く前の映像もこんなに鮮明に戻せるんだ。すごいな。
カメラを向けられた時の笑顔や、戦場でもユーモアを忘れない部分に、戦争に赴いた兵士たちの心情が伺える。映画で見るような悲壮感や凶暴性に溢れる…
「彼ら生きていた」見終わったけど、これは凄い映画だった。
第一次世界大戦の記録映像に合わせて、ナレーションが流れているがある瞬間から今現在ような映像に切り替わる。
この瞬間の息を飲む感覚。「戦争…
某掲示板で「修復された映像がすごい」と書いてあったので鑑賞。確かにすごい…!前線に行くとカラーで前後がモノクロで音声なしという演出もすばらしい。
しかし…いろんな意味でしんどい…
自分の子供より若…
事実は小説より奇なりってこういうことか。10代の若者が年齢詐称して兵士になり、「死を前にしても振り返るほどの人生はなかった。ただ「生きて帰れるか」だけを考えていた。」と振り返る。
前線は、相当過酷だ…
あれだけ辛かった塹壕戦を経験し、休戦になっても喜ぶ気になれなかったことは興味深かった。喪失感がありクビになった気分だと。
戦争において明日は来ないかもしれない、今この瞬間を生きていた彼らには急に明日…
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