東京国際映画祭4本目。
何か愛おしい映画でした。
ある日、ユダヤ人の少女が一家に匿われていることを主人公のジョジョが知ってしまうという所から大きく話が展開する。
親ナチスであるジョジョ、ユダヤ人少…
オープニングから好きすぎたビートルズの曲に合わせてハイルヒトラーとか反則!ずっと笑ってたわコメディセンス最高!サムファッキンロックウェルがまたも最高だったな、、年々好きになってまう。あとGOTシオン…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
正直、もっと笑っていいよと言われたら、もっと声出して笑えた気もするが、どれだけコミカルに描かれていても歴史を思うとどうしても心の底から笑えはしないという気持ちがある
監督がどこまで笑いを望んでいるか…
子供、女性、ユダヤ人…などナチスによって搾取され、排斥されてきた人々が生きる様を監督得意のブラックユーモアとド直球の緩急で描いた戦争映画であり、10歳にしてヒトラーとナチスの遵奉者になってしまった少…
>>続きを読む第二次世界大戦下のドイツ。
空想の友人ヒトラーの助けを借りて立派な兵士を目指す10歳のジョジョ。
ウサギを殺せる人になんてなって欲しくない。
このジョジョ君が愛くるしく、演技達者でした。
そして第二…
2019東京国際映画祭2本目。
タイカ・ワイティティ監督のアイロニックかつシュールなユーモアが炸裂するナチス映画。
ビートルズの名曲「抱きしめたい」とともにヒトラーに熱狂するドイツ国民が映し出さ…
タイカワイティティ監督サイコー!!
タイカ監督の良さ、素晴らしさが爆発している作品。
得意のコメディ色は今作でも至る所で発揮されていて、作品への引き付けと世界観への没入がしやすい。
また、後半は…
2019年 87本目
面白いだろこんなの!予告編も見たことない状態で行って期待値がそこまで高くなかったってのもあるけど、それを遥かに超えて楽しくて、笑って、泣いた。こんな大作を撮ってくれてありがと…
東京国際映画祭にて先行鑑賞。
コメディタッチで笑えて、しんみり泣けて。
主人公の子役と、お母さん役のスカヨハが素晴らしく。
靴紐を結ぶシーンにやられました。
私にとっては大傑作!
ネタバレしたくな…
個人的にどストライクな映画なんですが…一番いいとこで火災報知器が鳴るという最悪な映画体験だったので、後半は純粋に感動できなかった。。
そういう事もあってか、中盤のジョジョと母の会話シーンが一番泣け…
(C)2019 Twentieth Century Fox