ブラジルを舞台に、2013年の公共交通機関の運賃値下げデモを発端として国内に反政府運動の気運が高まって行く様子を描いたドキュメンタリー。2015年に高校生が起こした反学校再編法案の大規模な学校占拠が…
>>続きを読む抱いた疑問に対して(少しお祭り感が強いにせよ)ちゃんと権利を行使して抵抗するブラジルの学生たちのパワーに圧倒。
”君“は我々。
運動を起こせってなんて毛頭思ってないけど、理不尽にはちゃんと声をあげ…
その苦味を残す結末を受けつつ、それでも拳を握り、俺も頑張ろうというエネルギーを充填してもらえた。
"ポリティックミュージカル青春ドキュメンタリー"レペゼンBrazil São Paulo!!!
「…
問われる民主主義。小さな理不尽の積み重ねが、大きな権力として暴力へと姿をかえ、簡単に人を『アカ』や『テロリスト』と勝手にラベルを貼り付け排除する。抵抗!貧困で生きることへの苦しみが怒りになり、声を上…
>>続きを読むブラジルサンパウロの高校生が公共交通料金値上げに反対するデモ、公立学校教育費の予算削減(そして廃校予定の跡地には刑務所の建設)に反対する為に学校への立て籠りや道路封鎖を強行。
参加者が映像を見ながら…
日本の真裏では感動や同調によらない実際の問題と正義と理想による連帯が実現している瞬間が数多くあった
エリート学生だったけど運動の首謀者に転向した少女とか
中高生を相手にする軍警察に飛ぶ非難とかのこと…
学校占拠したり道路封鎖したりってやり方に全面的に賛成とならないまでも、結果として主張が通って国を動かすとこまでいっていて胸打たれました。
ラストのラップは圧巻!
うろ覚え“今ある普通がこの先ずっと続…