83歳のやさしいスパイのネタバレレビュー・内容・結末 - 10ページ目

『83歳のやさしいスパイ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

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ほのぼのやさしい雰囲気の映画だけど、現実を考えると淋しい。拍手で見送られる人生を送りたいなぁと思う。

題名の通り、この老紳士スパイが優しくて優しくて
関わる人全てに、その人に必要なんじゃないかなと思うような手助けをする
それは、楽しい会話だったり、ちょっと気をそらせてあげることだったり
不安で仕方な…

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依頼人の母親が施設で虐待されてないか調査するため
セルヒオさんは施設で潜入捜査を行います。

最後にセルヒオさんは言うんですね
「本来このような捜査は、依頼人が担うものだよ」って。

映画が終わって…

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ドキュメンタリーなんですよね。
映画撮影とスパイ活動が同時に行われる…って言う設定。

入居者たちがセルヒオに見せる顔がチャーミング。
とんでもなく紳士だし、自分の事で精一杯なホーム生活の中で、あん…

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祖母を思い出した。もう何年も前に施設を訪れてから一度も顔を合わせていない。最後に会ったときも私のことを覚えていない様子だった。それでも今、私が彼女を訪れたら少しでも孤独を癒すことができるのだろうか。…

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めちゃめちゃよかった。

この映画についての自分の認識には変遷がある。

1.知った当初
「お、私好みの高齢者映画か」

2.見る直前
「え、ドキュメンタリーなの?!」

3.見始めてしばらく

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最後のセルヒオの言葉が全て。
ファーザーみてコレ見たので、いろいろと考えさせられたし学べた。

とはいえ前半は笑えてほのぼのした。
お葬式も明るくて最後に拍手をしたり、文化が違うなーと思った。

セ…

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原題: El Agente Topo
英題: The Mole Agent

83歳のセルヒオ。妻を亡くしたばかりだが、生きるのに意欲的で新聞広告で見つけたある老人ホームの内定調査の職を得る。ホーム…

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老人ホーム入居者親族から探偵に潜入調査の依頼があり、雇われたセルヒオ。高すぎる対人力の持ち主セルヒオがホームに起こすコミカルな騒動(?)もありつつ、メインは入居者ひとりひとりと彼が重ねる対話。本当に…

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