ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争時の「スレブレニツァの虐殺」を描いた作品。
民族浄化という名目のためセルビア人勢力が8000人強のスレブレニツァに住むボスニア・ムスリムの主に男性を殺害した。
虐殺の直接…
にこやか顔で先生!って呼んでくるこないだまで教え子だった青年が迷彩服着て敵側にいるのすごい頭おかしくなりそう
みんな同じただの人間ですよね?
ラストがきっっっつい
どういう気持ちで生きていけばいい?…
これはキツかった。ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争下で起こったスレブレニツァの虐殺を描いてて、本来近しいはずの人々が複雑な国際情勢の影響でこんな悲惨な目に遭わなければならないことに胸が痛む。ちょうど今起…
>>続きを読む昨日まで普通に暮らしていた市民がある人種だという理由で突然虐殺される恐怖が凄まじい緊張感をともなって描かれ、その容赦ない作風は正直鑑賞していてしんどかったしくたくたになったけれど人間が社会の変動に飲…
>>続きを読むボスニア紛争という日本人には遠いところの出来事を舞台にした話。ムラジッチの暴虐加減や国連軍の無力さを絡めて描く。その頃、日本のおれは仕事で大変ですうぜえぜえとかやって苦労しているつもりでいたが、もっ…
>>続きを読む衝撃的な内容でした。
どうしてこんなことができるんだろうと思う、、当事者にならないとわからないことなのだろうか、、
日常と戦争が近くで描写されていて、まだまだ最近の出来事なのだなと思った
まだ最近の…
1995年夏のボスニア。ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争終結の、数ヵ月前。
不穏な動きは見えるが状況はよく分からないまま疲弊していくうちに、気づけば敵に追い込まれている。
紛争に巻き込まれた人々のリアル…
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