アイダよ、何処へ?に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)- 5ページ目

「アイダよ、何処へ?」に投稿された感想・評価

mi

miの感想・評価

3.2

これは評価が難しい。
実話に評価はつけ難い。
あくまで、この1作品に付けるとするなら
この評価かな。
起こった出来事は目を背けたくなる位酷いことなんだけど。
国連の無能っぷりはわかるが、緊迫感とかそ…

>>続きを読む

民族 宗教上の対立?からかつての同国人が戦い、負ければ虐殺される。繰り返される歴史。今もウクライナやスーダン、ガザ地区と人の命がただの死者数で表される毎日。こんな映画が評価され人の胸を打っても、何も…

>>続きを読む
Kagochan

Kagochanの感想・評価

3.6
やはり救われない。。。
間の嫌な予感はしっかり当たってた。

戦争で弱い立場の人たちは何もできずに従い、命を落とすだけ。
本当に何もできない。理不尽。
ピリコ

ピリコの感想・評価

3.8
国連の存在意義とは。ボスニア・ヘルツェゴビナで起きた虐殺を扱った昨日。

このレビューはネタバレを含みます

重く、苦しかった。

1995年ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争の中で起きたスレブレニツァの虐殺という大量虐殺事件を描いた事実に基づく映画。

通訳の仕事をしている母親が主人公
旦那と息子2人と母親を中…

>>続きを読む
由布子

由布子の感想・評価

3.8
ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争中にボスニア・ヘルツェゴビナのスレブレニツァで1995年7月に発生した大量虐殺事件

同じような悲劇が何度も起きるこの世界
黒旗

黒旗の感想・評価

3.9

母親の本能で息子たちが死地へ送られると悟っていた。国連職員の特権を使い、なりふりかまわず家族を助けようとしたのも理解できる。良し悪しではない。主演の迫真の演技はもちろん狭い空間に押し込められた市民の…

>>続きを読む
hikumahika

hikumahikaの感想・評価

3.5



【家族を救うため文字通り奔走するアイダ】

ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争におけるスレブレニツァの虐殺を描いた作品。

元高校教師で国連職員という立場を利用して夫と息子たちをトラックに乗せまいとア…

>>続きを読む
さの

さのの感想・評価

3.6
主人公の身勝手さは家族を守る意思を感じられた。
時折映る目が印象的。
Aya

Ayaの感想・評価

3.8
無慈悲。
数年前のクロアチア旅行のバス移動でボスニア・ヘルツェゴビナに少しだけ入国した。
クロアチア内も内戦の跡(民家の壁に残る銃弾や砲撃の跡)が生々しく残っていた記憶がある。

あなたにおすすめの記事