20211106、2回目
4.1→4.0
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対面座位の切り返し→ハグの切り返し
途中までほぼ文句なく、車内での岡田からの説教で、初めてうーん?となり、終盤、北海道に至る道程まで、個人的に…
舞台俳優で演出家の家福は妻で脚本家の音と充実した生活を送っていたが、外出から帰ってみると、音が意識不明で倒れ、そのまま亡くなってしまう。家福は音のある秘密を掴んでいたが、それは解決されないままとなっ…
>>続きを読むあっという間の3時間でした
より感情を揺さぶってくるタイプの映画ではないので(そもそもそういう風に作っていない)観ている最中全く疲れを感じませんでした。ですが、情報量もかなりのものなので終わったあ…
3時間と長尺ながら 引き込む力があり
語られる事のない心が見える 好きなタイプの物語でした。
「ドライブ・マイ・カー」
自身の心に向き合う再生の物語。
妻 音を亡くした夫 家福は
動揺しても自分を…
“ ベイビー 僕の運転手にしてあげる
ウン、僕はスターなんだ ”
RUBBER SOUL のまわりを村上春樹が ストーカー みたくうろついてる。
RUBBER SOUL を私が REVOLVE…
このレビューはネタバレを含みます
珍しく公開初日に見ました。しかも『孤狼の血 Level2』との二本立て。強引な「広島つながり」。
で、こちらの感想ですが、
上映3時間を感じさせない構成。現代と舞台『ワーニャ伯父さん』のお話しの二…
◯浸る。濱口竜介作品を観た時にいつも感じるのだが、画面がこちらまで浸透してきて一体となる感覚とゆらゆらと漂うような浮遊感という矛盾した感覚を味わう。
◯原作は村上春樹の短編集『女のいない男たち』。…
©2021 『ドライブ・マイ・カー』製作委員会