米・日アカデミー賞受賞作品。村上春樹特有の文体が無いにも関わらず、同じ読後感。最小限のBGM、台詞、役者の行動、表情など行間に様々な感情が読み取れる。
性と人間の複雑さと弱さとちょっとした異常さが春…
地元の映画館には来なかったので泣く泣く原作を読んだ記憶。ようやく見れた
三浦透子さんタバコが似合う。好き。
村上春樹の小説を映像にするとこんな感じなのかーと不思議な思い。見やすくていいなーと思った。…
ストーリー(内容) 1.3
ストーリー(辻褄) 0.5
キャラクター 0.6
演出 0.8
その他 0.3
ストーリーに抑揚がなく、淡々と物語が進行していく。このような映画だと、だいたい途中で飽き…
村上春樹の小説を映像化するとこうなるんだろうなぁ、と感じてしまった。ゆったりじっくり抑揚を抑えたクールなセリフ劇。3時間の長さだが、村上の小説と同じで、一旦物語に入ってしまうと抜け出せなくなり、最後…
>>続きを読む昨年鑑賞。正直音楽は合っていないと感じた、映像にも作品にも。石橋英子さんが素晴らしい音楽家なのは承知の上で、まだ音楽素人な私や観客からすればほとんど雰囲気の音楽というか。映像以上のものを与えているよ…
>>続きを読む©2021 『ドライブ・マイ・カー』製作委員会