歴史を少しでも知る機会になれば、と映画館に足を運びました。
重くて苦しい場面が多く、ずっと胸が締め付けられるような思いが続きます。ふと静かな場面で気持ちが落ち着いた時、頭に浮かんだのは「たまたまあの…
命をかけてもたらされた事実を数年黙殺した当時の連合国、カタチを変え、すでに死に体の日本への原爆投下も然り。産業革命以降、世界は常に白人の大国の意向で物事が決められる。出来うるなら黙殺された過程にもっ…
>>続きを読むのっけから目を疑うような衝撃映像。
スコアが1.0にも5.0にもなるこのタイプの作品。エイヤッと思い切らないと観れない類でもあるので、随分と遠のいてた。
『ヒトラーに盗られたうさぎ』の流れで今しか…
スロバキア目線のホロコースト映画で、アウシュビッツ第二収容所で行われていた真実を外に持ち出す話。メインの2人だけでなく様々な人に焦点を当てていてよかった。
エンドロールはナチ思想は悪ということを…
ホロコーストやナチスの収容所を題材にした作品は今までいくつか観てきたけれど、結論から言うとこれはあまり好きな作品ではなかった。
主人公達はどういう経緯で脱出を試みたのかなぜあの2人だったのか、など…
左右
第2次世界大戦中の1944年、ユダヤ人が収監されたアウシュビッツ=ビルケナウ強制収容所で、殺害される人々の遺体記録係をしているスロバキア人のアルフレートは、ナチスドイツによる残虐な行為の証拠…
このレビューはネタバレを含みます
アウシュヴィッツ収容所の過酷な実態を外部に伝えるため命がけの脱走をした2人の実話。
2人を守る9号棟の囚人達が寒いし辛すぎ🥲
大事な事は これを知った今 何をするかだと歴史を忘れるものはまた同じ…
実話。タイトルからして覚悟して観なくてはと思う。ホロコーストの映画は多かれ少なかれ目を覆いたくなるようなシーンはあるし、アウシュヴィッツ収容所を描いてるとなればそのシーンは特に恐ろしいだろう。4か国…
>>続きを読む脱走を企ててから何日も経ってんのに、やたらと髭の伸びが遅かったり…
かくまって食事を与えてくれるのはいいんだけど、その家には誰が運んだの?
大の男2人をまさか老夫婦が?
とか…
テーマも内容…
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