前作のニューヨーク公共図書館がとても面白かったので観賞。相変わらず4時間強の長尺ながら見入ってしまう。いや長いけど。
現実は甘くないぞという警鐘を鳴らしながらも、リベラルな世界を目指して話し合う人…
観客層60越えでびっくりした。やからかテアトル梅田、いつになく大音量でうるさくてしんどかったあ
真のとは言わないけど、民主主義てこういうことよな〜…
最後の警察官の大熱唱はわろてまうぐらいうまか…
いやー面白い。
良いところだけにフォーカスし過ぎている気もするけど、この映画の日本版を作ったとしたらこんなに目が離せない作品になるだろうか。
日本のマスコミの報道の問題もあるとは思うけど、役所側の…
ワイズマンなので文句なしに面白いが、リベラル的な「正しさ」が前景化しすぎている気がする。貧困街の住人が、すべての人間が紳士なのではない、と憤慨していたが、この言葉は映画そのものを言い当てているように…
>>続きを読むぽんぽんと繋がっていく顔や、モンタージュによる全体像の見せ方など、編集による演出とリズムの快楽で4時間半全くだれずに完走できる。行政と人の関わり、行政側の市長を中心に置きつつ、勿論上から目線の傲慢な…
>>続きを読む『ニューヨーク公共図書館』と
対になるような作品。
タイトルは『City Hall』だけど、
主役は市役所でも市長でもなく、
市井の人々。
さまざまな立場から、
自分の意見や想いを当たり前に話す…
トランプが退任し、バイデンが大統領になり早10ヶ月を迎えます。
そのバイデン政権の労働長官として白羽の矢が立ったのは前ボストン市長のマーティン・ウォルシュでした。
本作は当時ボストン市長であったウ…
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