4時間半、飲み物やチョコ、マフラーなどを用意して覚悟しての鑑賞。図書館の映画よりも長いけれど、市庁舎が舞台なだけに仕事や現場が多様で、普通に面白い。もちろん、所々眠くなったりするけど、それはそれで…
>>続きを読む圧巻の4時間半のドキュメンタリー。ボストン市長、かっけえー!これが市政というものなのか。ウォルシュ市長の人種差別、貧困、格差についてのスピーチに涙出た。役所スタッフの方も素晴らしくて、どんな小さな困…
>>続きを読むフレデリック・ワイズマンの新作!
今度の対象は、ボストン市庁舎。
市長を中心にそこに訪れる市民や職員、さまざまな市の仕事を見ていると、めちゃ複雑なことを日々こなしている行政の姿が見えてくる。
割…
アメリカの中でも多くの人種が居住する大都市・ボストンの市庁舎で働く公務員たちの様々な働く姿を紹介していくドキュメンタリー、274分。途中休憩あり。
ナレーションや解説もなく淡々と彼らの姿を紹介してい…
姿を消したかのように振る舞う聡明なキャメラは、会合における多様な声のポリフォニーと多彩な人々のショットによって、そこに解放される絶対的な多様性の下にパッションを産み出し、「身を切る改革」の対極にある…
>>続きを読む民主主義かくありき。対話と行動と誠実さ。
パフォーマンスではなく実を伴った政策とはこういうことか。正直、専門外の打ち合わせに無理やり参加させられてるような居心地の悪さを感じてしまったりもしたけど、そ…
【市長の正義は対話を通じて市民の心に宿る】
強市長制を採用しているボストン市を舞台に、マーティン・ウォルシュ市長の挑戦劇を描いたドキュメンタリー映画。
ドキュメンタリー映画作家で有名なフレデリック…
公共が前に進んでる感に観てて心が洗われるやつ。
大麻店出店の市民説例会も凄かったけど、教育委員会のその日の会議のまとめ方とかもいい手腕やなあと。
普通の燃えるゴミにベッドマット厚み20cm回収OKと…
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