ここ数年マイノリティを描く時LGBTQに偏り過ぎでは?
って疑問や不満があったけど、マイノリティも差別も弱者も多種多様にある事を再認識出来たし、
同時にそれを救おうとする人も多種多様に居る事を描…
市民にも鷹にも優しいボストン。まっとうなことをまっとうな手順でやろうとしてるだけとも言えるのだけど、それがどんなに尊いことなのかを再認識。タイトルに反してアメリカそのもの、ひいてはこの世界にまで射程…
>>続きを読む「モーリタニアン」とは打って変わって、アメリカのことさらに美しい一面を見せつけられた。市長は語りかける力に溢れており、その下で働く市職員ひとりひとりが奉仕の精神に基づき意欲的に市民と向き合う。あらゆ…
>>続きを読む市長の地味でありながら確固たる信念を持ち職務を全うしようとする姿勢に呼応するように登場する全ての職業がプロフェッショナルとして映し出されるのが圧巻。ゴミ収集でのユーモアや、道路舗装工事でのカットの積…
>>続きを読むワイズマンの映画は何本も見てきたけど、これまたすごい映画。
ボストン市政を追った内容で、よくここまで市政側が映像化に応じてくれたものだなぁとそれだけで感心してしまうんだけど、それは市長や市役所に勤め…
物量が多すぎて、見終わってただただ(すごいもの見たな…)ていう感じだけどなんだろ、もちろんアメリカの政治にも負の部分はあるんだけどそれにしても誰も彼もが自分の意見を持って政治に参加しよう、市を良くし…
>>続きを読むボストン前市長(前々?)の市政を描くドキュメンタリー
とにかく出来事1つ1つがファンタジーに見えた。
このレベルまで追いつくには何年かかるだろう?
あまりにも良く見えるのでプロパガンダかと思いもし…
市長、市庁舎スタッフ、市民、出てくる人々がまー皆んな話が出来る。中央政府に対し州・市レベルではひたすら民間との調整業務であり撮影時政権下のトランプと比較しても市長は議論の緻密さ、傾聴スキル、民族認識…
>>続きを読むちょっと短い。
大麻の出店に関する議論が一番良い。ヒジャブのようなものを巻いた女の人が「我々の手で変えましょう」的な事を指パッチンしながら言う。場所がボストンであるために、アメリカ独立革命へと繋がる…
市役所に勤める人達の色んな仕事を見せてくれるのかな?と思ったら、もちろんその要素もあるんだけど(そこはむしろ箸休め的な使い方で)、動的な仕事のシーンではなく、会議や集会での議論が中心。それでも、不安…
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