ONODA 一万夜を越えての作品情報・感想・評価・動画配信

『ONODA 一万夜を越えて』に投稿された感想・評価

記録

帰国後、戦後の日本に馴染めず苦労されたとのことですが、帰国して良かった、幸せだと感じる出来事も多くあった事を願います。
4.1

WOWOW録画
劇場公開時気になってたけど
174分に躊躇した💧
フランス人監督が作る
欧州各国日本の国際共同製作作品
全編日本語しかないので
邦画をみているのと同じ感覚
カンボジアロケとのこと
時…

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横井庄一さんや小野田寛郎さん帰国のニュースを子供の頃にライブで見聞きしていたとは、今思えばまだ「戦後」の空気が残っていたのだなと再認識。
当時は知る由もなかった、ルバング島での小野田さんの日常に触れ…

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Yuri
2.5

ドラマは何度か観たことがありますが、本作はフランス映画で、映画で小野田さんが描かれるのは初めてなのだそうです。なぜ?ハードモード過ぎるのがずっと続く重たい映画だから?ドラマは子どもの頃に観たことがあ…

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3.7
市川崑『野火』
溝口健二『山椒大夫』
を継承していると感じた。

ホモと幽玄

回想の海岸シーンが良かった。
「ONODA 一万夜を越えて」外国の制作だと日本人の無駄なこだわりが無く、芯が輝く映画になってます。
https://t.co/7UV4eHRScW?amp=1

太平洋戦争終結を知らずフィリピンのジャングルに30年間潜伏し続けた小野田少尉の生き様を描く。フランス人スタッフと日本人キャストで制作した国際共同作品。原作は小野田氏が帰国した年にフランス人が本人に取…

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戦争が一人の人生をどれほど狂わせるかを痛感。ターミネーターのような執念とランボー並みのサバイバル力には驚かされるけど、現地への加害など美化できない部分もあります。忠誠と洗脳の狭間に生きた、戦争の深い…

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SANKOU
4.2
このレビューはネタバレを含みます

終戦を知らされないまま、30年近くも戦地で任務を遂行し続けた小野田寛郎。
実話を基にした作品なのだが、30年というあまりに長い年月に信じられない思いがした。
しかしそれだけ戦争が人の心に及ぼす影響は…

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桃龍
3.5

2021-10-09記。
終戦は1945年、アポロは1969年ぐらいは知っとかないと楽しめない。ラジオは演出?
これ欧米人や最近の若者に理解できるのかな。なぜあの状態で投降しないのか、すこし説明不足…

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