アピチャッポン・ウィーラセタクン監督が頭内爆発音症候群を患った事から着想を経たとか 知らない文字列から見たことないタイプの映画でした
マジで無茶苦茶な間の使い方してる
音を再現しようとするシーンとか…
アピチャッポン・ウィーラセタクン監督による今回も壮絶で壮大な映像と音の実験です。
予告編を観て、面白そうだな、的な感覚で行くと、おそらく大怪我するたぐいの映画です。
この監督はタルコフスキー監督など…
朝チャッポンで
初チャッポン。
映画観て、「映画館で観た方が良い」
ってよくいうと思うけど
これはほんとーーに映画館で観るべき。
だって観るじゃなくて体験なんだもん笑
不思議な体験映画。
眠くな…
アンビエントが続く。冒頭あたりは風景を全体的に捉えていたので、字幕に目が追いつかず何を言ってたかうっかり視認できなくてポカーンとしちゃった。それは彼女の幻聴のせいでもあった(そしてそれがサスペンス的…
>>続きを読むティルダ・スウィントンは、そのロンパリ気味の大きな目と、常に半開きの口元のせいで、外見はかなりミステリアスである。カメラ目線でまっすぐこちらを見ているようでも、どこか遠くを見ている感じだし、開いた…
>>続きを読むアピチャッポンの新作
主演がティルダ・スウィントン
こんなの楽しみでしかない!と昨年のカンヌ時からずっと心待ちにしていました。
長回しがかなり多いけど私は心地良い派で、途中睡魔との激しい戦いを繰り…
ティルダスウィントンと組んだからこそできることが広がったのかな
これまでで一番渋い仕上がり
戦争という言葉を使われて目が覚めたように意識が尖る部分のある未熟な自分としては今見れてよかった
作品の強…
時間を超えて現在と遠い昔が音を介して繋がる感覚が、A GHOST STORYをみたときの感動になんとなく似ていた。状況を説明するセリフが全くないから余白が多く、見終わったあと他の人と一緒に語りがいが…
>>続きを読む©Kick the Machine Films, Burning, Anna Sanders Films, Match Factory Productions, ZDF/Arte and Piano, 2021.