パワー・オブ・ザ・ドッグに投稿された感想・評価 - 635ページ目

『パワー・オブ・ザ・ドッグ』に投稿された感想・評価

para

paraの感想・評価

4.8

一足早く、TIFF ガラ・セレクションにて。
原作未読。
クリスチャンでないと最後の瞬間までタイトルの意味がわからない。のが辛い。
旧約聖書の詩篇から。
人間が持つ「悪」の権現。

ラストをどう解…

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touch

touchの感想・評価

4.3

"Deliver my soul from the sword, my precious life from the power of the dog."
* * *
東京国際映画祭にて
粗野な兄と…

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faster

fasterの感想・評価

-
4本目

カウボーイがかっこいい映画

おもろい
最後までみると色々答え合わせ的なことができて楽しめた
ミルコ

ミルコの感想・評価

4.0
序盤はカウボーイの生活と兄の高圧的な態度に嫌な感じでしたが、後半の展開にこんな映画だったかと気付かされました。

2回目を観て、より理解が深まり評価が上がりました。


東京国際映画祭2021
wildcats

wildcatsの感想・評価

4.0

TIFF6本目

広大な自然の美しさと、それに対比するかのようなコディスミットマクフィー演じるピーターの拗らせ具合が絶妙。美少年には繊細な役が似合いすぎますね。

トーマシンマッケンジーもチョイ役な…

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フフフ

フフフの感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

口が悪く乱暴な牧場主フィルをベネディクト・カンバーバッチが演じた作品。大自然の映像と、不穏なサントラ、必要最低限の台詞で構成されていた。『イミテーション・ゲーム』から始まり、『裏切りのサーカス』、夏…

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たむ

たむの感想・評価

4.2

12年ぶり、ジェーン・カンピオン監督の最新作は、NETFLIXでしかも牧場を舞台にしたある種の西部劇です。
これはオスカーの有力候補の声も納得の、あのカンピオン監督らしいヒリヒリとした感情の緊張感が…

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とんでもない傑作。
舞台は1920年代、モンタナ州。絵に描いたようなカウボーイの世界で、主人公は牧場主の男フィル。ベネディクト・カンバーバッチが演じている。傲慢で、男性優位主義そのままな人物。自分に…

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出演陣が豪華
モンタナの大自然が舞台
ザ・西部劇という印象はないのだが、傲慢でみんなのリーダー格の牧場主の兄と、兄とは生き方が異なる弟、そして弟の嫁と子のヒューマンドラマ
ベネカン嫌な役するの上手い…

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TIFF。
ジェーン・カンピオン久々の新作は、さすがの仕上がり。
1920年代のモンタナ、ベネやん演じる傲慢な牧場主の所に、弟が妻だという未亡人とその息子を連れて来る。
この男、ミソジニーの塊の様な…

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