松本俊夫が出演・監督する映画 34作品

松本俊夫が出演・監督する最新映画や過去の作品一覧をチェックすることができます。ドグラ・マグラや、薔薇の葬列、修羅などに出演。
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ディシミュレーション 偽装

製作国:

上映時間:

20分
-

おすすめの感想・評価

20年近く前に映画館で観て衝撃を受けた作品をいまさらながらに観直してみました。 感想は、いま観てもやっぱり衝撃的です。…

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難しかった。主演のわざとらしい演技が気になるのですが、この不思議な世界観には合っていた様に思います。原作は未読。精神が…

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おすすめの感想・評価

ポラロイド写真で撮影された風景が現実の空間からズレはじめ、松本が記憶についての話を繰り返し、坂を上る学生が一人ずつ減っ…

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おすすめの感想・評価

ドグラマグラや薔薇の葬列などで知られる松本俊夫の実験映画。1986年の夏と木々の話。 今作は松本俊夫の作品の中では後…

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Exis2020で上映。日本はこの監督の天賦の才を理解していない人が多すぎる。

おすすめの感想・評価

松本俊夫監督『揺らぎ スウェイ』(1985) 物質としての"画面"が振動したときの、被写体としての価値の倒錯ー "…

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おすすめの感想・評価

ドグラマグラや薔薇の葬列などで知られる松本俊夫の実験映画。再構築される建築の話。 視覚的な中毒性によって画面に吸い寄…

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松本俊夫監督『コネクション』(1981) 超ミニマムなデクパージュー 全くバラバラのオブジェが落ちてきて接続して、…

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建築家の磯崎新と音楽家の武満徹が企画・構成した、日本の現代芸術を欧米に紹介する巡回展のために制作されたビデオアート作品…

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映画と言うより映像作品。 様々なことに対して挑戦的な姿勢は見受けられけど、意味不明なことを繰り返せばそれがイコール美し…

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おすすめの感想・評価

薔薇の葬列やドグラマグラなどで知られる松本俊夫の実験映画。 2001年宇宙の旅に登場するスターゲイトを再現したような…

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ウパニシャッド哲学のブラフマン(大宇宙)に自分を同一化していく幻想を映像化。『エニグマ』と同じくスキャニメイトとタイト…

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おすすめの感想・評価

薔薇の葬列やドグラマグラなどで知られる松本俊夫の実験映画。 やはり2001年宇宙の旅に登場するスターゲイトを再現した…

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薔薇の葬列やドグラマグラなどで知られる松本俊夫の短編映画。般若のお面を被った人の周囲を永遠と回り続ける話。 凄まじい…

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【運動の生成プロセスを前景化させることで、映画のテクノロジーに問いを投げかける】 松本俊夫の実験映画の代表作。 正確…

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薔薇の葬列やドグラマグラなどで知られる松本俊夫の短編映画。般若心経が極彩色豊かなフリッカーとなって繰り返される話。 …

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前知識なく見たらたぶん8分の間頭が宇宙にいた vaporwave📼 過去に大量生産されて忘れ去られた人工物や技…

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おすすめの感想・評価

 松本俊夫のザ・実験映画という感じ。赤いボブヘアーの女性が振り向くことで繋がれる異なるシークエンス群。色彩は現実と異な…

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ドグラマグラや薔薇の葬列などで知られる松本俊夫の実験映画。1986年の夏と木々の話。 赤毛の女、ヨガをする男、空飛ぶ…

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アンディ・ウォーホル=複々製

製作国:

上映時間:

23分
3.2

おすすめの感想・評価

74年に来日したウォーホルを撮影。第1次撮影でマルチレンズを使って空間を複製・増殖し、再撮影で各コマの時間的複製・増殖…

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おすすめの感想・評価

“スキャニメイト”と呼ばれるアナログ・コンピュータによるアニメーション・システムを使って、モナ・リザの肖像を核に様々な…

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 モナ・リザをコンピューターでもって遊び倒す。イメージはもはや、アンディ・ウォーホル以上に弄れる。その後、松本俊夫が「…

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三河豊川軍需工場跡( 伊良湖岬 )が舞台。 秋吉久美子のデビュー作品でもある。 心中の死体を見る2人、アズナとジン。 …

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心中現場のほとりからはじまる物語は、やはり死の予感に満ちていた。 孤児の青年・甚と十六歳の少女・あずな。 兄妹の疑惑を…

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エクスパンション 拡張

製作国:

上映時間:

14分
3.5

おすすめの感想・評価

ドラッグによる幻覚体験を視覚化したサイケデリック・シネマ。またはビデオアート。 素材となっている映像は少ないが、モノク…

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松本俊夫監督『エクスパンション 拡張』(1972) 幻覚の権現ー サイケデリックの元祖? ともいえるか。 反復さ…

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メタスタシス 新陳代謝

製作国:

上映時間:

8分
2.9

おすすめの感想・評価

初っ端からPresented by TOTO とでかでかと出て、昔の大企業もこういった挑戦的は映像作品にも出資していた…

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おすすめの感想・評価

歌舞伎が原作の時代劇も松本俊夫監督の手にかかるとアングラ感が出る。『薔薇の葬列』の次の作品。 残虐で血生臭い地獄絵が…

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主君の敵討ちに参加するべく、自堕落な生活を装っている浪人が、芸者の裏切り行為により御用金を騙し取られてしまう。鶴屋南北…

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おすすめの感想・評価

『エクスタシス 恍惚』 『薔薇の葬列』のために制作された実験映画であり、後に独立した作品として再構成された。首を左右…

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ずっと鑑賞したくてゲオ宅配レンタルにあるHDリマスター版を1年近くチェックし続けていたのが、旧作割引時にはいつも貸出中…

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シリアスラインからコミカルラインへの移行が異次元。これたぶん本当にとんでもない映画なんだろうけど自分の脳ミソが追いつか…

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つぶれかかった右眼のために

製作国:

上映時間:

13分
3.8

おすすめの感想・評価

視想の錬金術 寺山修司の『青少年のための映画入門』のような3台の映写機を使った作品 日本版トロピカリア ■ABO…

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松本俊夫が「薔薇の葬列」(1969)の前年に作った短編。 ヒッピーのゴーゴー、学生運動、ゲイの着替え、金嬉老事件、奇…

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UNREST 62|22ーパパの映画への挑発 PART 1: 女性映画作家62|22 小田・シェーデルバウアー作品の…

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詩・寺山修司、音楽・湯浅譲治、語り・岸田今日子、とこの時点で既に満足な気がする。アメリカ、フランス、ベトナム、アフリカ…

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おすすめの感想・評価

日通PR動画 「NPO法人科学映像館」公式YouTubeチャンネルで鑑賞。このチャンネルの概要には、さまざまな貴重な…

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おすすめの感想・評価

■ABOUT TBSのドキュメンタリー番組から委嘱された作品。雑誌『LIFE』のカメラマンのアーネスト・サトウが香川の…

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松本俊夫実験映集1「詩としての映画」より もともと動かない石を写真にとり、それを映像として繋ぎ合わせるという斬新な手法…

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おすすめの感想・評価

見なきゃなぁと思ってはいてなかなか手が伸びなかった本作ですが、近くでフィルム上映されると知り劇場へ。 時代背景等はあま…

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松本俊夫実験映像集1「詩としての映画」より 「美しい着物は必ずしも美しい場所から生まれるのではない」 機織りの一大産地…

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おすすめの感想・評価

実験映画の第一人者、松本俊夫監督の初演出作。武満徹の初映画音楽(黛敏郎と共作)。特撮は円谷英二。1956年イーストマン…

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2019.6.19「映画の教室2019」④回目 松本俊夫、最強のデビュー作にして日本美術最強の面子。実験映像のさきが…

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