根上淳が出演・監督する映画 117作品 - 3ページ目

結婚したばかりの新婚夫婦が巻き込まれるドタバタを描く、1時間にも満たない中編映画。市川雷蔵の『又四郎喧嘩旅』と併映。 …

2016年1月3日、角川シネマ新宿にて鑑賞。 未ソフト化作品であり、上映機会の少ない映画。よくぞ上映してくれました。あ…

京橋フィルムセンターで鑑賞。 若尾文子出演の未ソフト化作品なので、観に行った。 「未ソフト化（ＶＨＳ、ＤＶＤ等になら…

2020/6/14 五月演じる若尾文子が可愛らしく、父親に軽口をたたく姿が微笑ましい。が、99分という短い時間の中に、…

有馬稲子の前衛的な帽子が印象的。 大勢芋が集まる中、明らかに遺伝子勝ち組な有馬稲子。面接でめちゃくちゃマイペースを貫…

これをニュープリとか石井支配人のセンスに敬服いたします。「貴方とは見方が違うのよ」と「女性の友」近藤宏編集に噛み付く有…

【祝！若尾文子映画祭】 良い子のみんな大映が松竹風メロドラマに挑戦するとどうなるかな？答えは〜… 1.お正月映画並みに…

古いしきたりや考え方に縛られながら愛を感じ続ける男女（若尾文子、根上淳の共演）によるロマンティックな映画。衣笠貞之助監…

ホントに川端康成がこんな俗っぽい話を書いたのかな？っていうくらい、つまらないメロドラマな上に映画の作りも雑。 例えば…

原作未読だが、川端康成らしく、とにかくメイン・キャラクターたちの人間性が徹底的に美しい。てか、美しすぎる。おそらく、一…

若尾文子出演映画の未見作だったが、「正式デビュー３年目の出演作なのでチョイ役かな？」と思ったら、主演は山本富士子の映画…

信州の結核療養所で看護婦をしている山本富士子はそのリンドウの花のような美貌からとにかくモッテモテ！数多くの男が言い寄っ…

初見は2015年に開催された『若尾文子映画祭』（@角川シネマ新宿）で当時は未ソフト化だったが、その後DVD発売されたの…

浅草のある劇場の踊り子と劇作家の男性のカップルを中心に展開する恋愛模様や人情を描いた、島耕二監督の恋愛ドラマ映画。原作…

この映画、若尾文子出演作だから観たのだが、若尾文子デビュー３年目の作品だけあって、出演者の序列では４番目。鶴田浩二、京…

「罪と罰」の映画化で、脚本は新藤兼人。金貸しは原作のようなおばあさんじゃなくて、上田吉二郎。事件を起こす動機も違ってい…

ドバイでの日本馬の活躍を聞きながらまったく当たらないので大映映画を見ようシリーズ ってかぜんぜんシリーズになってないけ…

若尾文子が主演で高校生を演じる「十代もの」。一応、「十代の性典」（３本）に続くシリーズ扱いのようだ。 1953年の映画…

「地上最大のショー」日本公開前のオール・アメリカン・サーカスの賛助得て企画された、映画初登場江利チエミ大映専属第一回主…

関東軍に見捨てられ、大陸に取り残された満蒙開拓団の婦女子一行が、恐怖に怯えながらも艱難辛苦を乗り越えて命からがら新京（…

角川シネマ新宿で開催された『若尾文子映画祭』にて鑑賞。 若尾文子の記念すべき映画デビュー作品。 病気で降板した久我…

この映画は京マチ子が主演、アーリントン・ロールマン、久我美子などが共演であり、「DVDパッケージの映画キャスト表記」に…

大戦中のハワイ捕虜収容所で瀕死の日本人捕虜から楽譜を託された音楽家のヘンリーは、終戦後に捕虜だった男の遺族がいる長崎に…

上映時間８７分の小品ながら、 心にしっかりと印象を植え付けてくれる作品です。 この作品で高峰が演じるのは清子。 ４人…

【私の歩み方👩‍💼】 日本を代表する俳優陣総出演で贈る百花繚乱のダメダメ女日誌とも言うべき映画。ドロドロした人間の卑…