監督は三隅研次、1960年公開の作品。原作である中里介山の同名小説は約30年に渡り執筆された一大巨編。 昨年は「ジョ…
>>続きを読む長谷川一夫の次郎長を中心に森の石松役の勝新太郎ら大映の大スターが顔を揃える次郎長伝の続きです。次郎長一家の新しい子分と…
>>続きを読む大映の戦争映画は名作が多い。 派手なキャストでないので逆にストーリーに没入出来る。 愛国心、母親を想う心、友情。 …
>>続きを読む主演は長谷川一夫と中田康子(東宝)。 この映画、山田長政が(人足が漕ぐ)船でタイに来るところから始まる。 日本人街の…
>>続きを読むこれなかなか面白かった。 スチュワーデス殺しの容疑者として浮かび上がったカトリック教会の神父。彼は事件の被害者である…
>>続きを読む長谷川一夫、勝新太郎、市川雷蔵…という豪華なトリプル主演作。 洋画だったら、マックイーン、ニューマン、レッドフォードの…
>>続きを読む勝新がまだホソシン時代だが太って良かった…なぜなら色気が男の私にも響くような凄まじさ。耳元で囁き、秒にも満たない瞬間キ…
>>続きを読むイントロのジョーク小噺なシークエンスがだだスベリだったし、序盤のいかにもオールスター映画な大味っぷりに不安になったけど…
>>続きを読む日本舞踊の師範へと上り詰めた、ひとりの女の半生。その栄枯盛衰を、したたかな女同士のバトルを通じて、因果応報的に描いた、…
>>続きを読む私たちは何者か 1958年 渡辺邦男監督作品 昔は、年末年始のテレビ時代劇で、毎年のように放映されていた『忠臣蔵』…
>>続きを読む殺人強盗が後ろめたいのかと思えば共犯者の消息が知れず神経衰弱気味な根上、新聞広告と手紙の遣り取りで商工特報なるでっち…
>>続きを読む未ソフト化映画なので、神保町シアターで観たが、物語展開はイマイチ盛り上がらず、カラー映画の「色合いが綺麗」だったのが嬉…
>>続きを読むみんな大好き♥文子&いづみ祭【1】 原作は黒澤明監督(ほか)によって映画化された「姿三四郎」をはじめとする数々の作品…
>>続きを読む日露戦争末期の明治38年。満州の日本軍は戦争を終結させるためにロシア軍に決定的な一撃を加える必要があった。 しかし戦力…
>>続きを読むみんな大好き♥文子&いづみ祭【2】 「銀河の都」のダイジェストで始まります。 他の方のレビューに加えMarkさえない…
>>続きを読む清水宏大映移籍後第一作、原作は川口松太郎。冒頭いきなりペギー葉山が一曲まるまるもりもり。キャバレーの女・角梨枝子の客で…
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