ジャン=マリー・ストローブが出演・監督する映画 52作品 - 2ページ目

ジャン=マリー・ストローブが出演・監督する最新映画や過去の作品一覧をチェックすることができます。階級関係 -カフカ「アメリカ」より-や、アンナ・マグダレーナ・バッハの日記、労働者たち、農民たちなどに出演。
  • おすすめ順

  • List view
  • Grid view
動画配信は2025年7月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
本ページには動画配信サービスのプロモーションが含まれています。

おすすめの感想・評価

ボキャブラリーの宝庫すぎて言葉に付いていくのが精一杯だし、おそらく計1時間くらい潔いくらいに寝たからほとんど理解も何も…

>>続きを読む

ストローブ=ユイレの作品ではこういうギリシャ悲劇的作品がやはり一番様になっているように思う。 最早お馴染みとなった、…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

隣の人が頻繁に座り直していて、古い椅子なのでガタガタ動き迷惑だった。あぐらをかき始めた時はキレそうになった。一生公共の…

>>続きを読む

アメリカ移民の実像。 ジャン=マリー・ストローブ&ダニエル・ユイレ。 フランツ・カフカの未完の長編を映画化した作品であ…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

「アン・ラシャシン」 冒頭、モノクロームの家の中のとある家族。1人の少年が学校に対して愚痴る。地味でメガネをかけた少…

>>続きを読む

ダニエル・ユイレ監督 ジャン=マリー・ストローブ監督 『アン・ラシャシャン』(1982) 教育に反旗を翻す少年よー …

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

冒頭のロータリー交差点を周回する車から見える景色で車やバイクが次々と入れ替わっていく様からもわかるように、ストローブ=…

>>続きを読む

「早すぎた、遅すぎた」 1982年製作のストローブ=ユイレ監督作品である。 本作はパリの広場をぐるぐると回るシーン…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

神の人形から自我を持ち、死を運命付けられた人へ。 併せ、神による搾取。 ジャン=マリー・ストローブ&ダニエル・ユイレ。…

>>続きを読む

撮影のスタイルが固まった感のあるストローブ=ユイレの長編。 相変わらず前半の戯曲の内容は話半分程度にしかわからないし…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

せ、せ、せめて…字幕を「英語」にして〜(笑) 芝生の上に座っている数人の男女… 「動き」がなくて、 一人一人、何かを…

>>続きを読む

ステファヌ・マラルメの革命的な詩「賽のひと振りは決して偶然を廃棄しないであろう」を、1871年のパリ・コミューンの闘士…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

詩人フランコ・フォルティーニのテキスト朗読については内容が驚くほど頭に入ってこないのだが、やはりここでも異様に長い1カ…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

結構好き。今、観れてよかったとも思う。 美しくのびのびとした山々と並行し、本を朗読するおじさんという表面的にはただそれ…

>>続きを読む

(記憶のためのノート) フランコ・フォルティーニ、イタリアの詩人、ユダヤ系の左翼知識人。 かれの力強い政治的エッセー…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

思想とイメージとの乖離。 ジャン=マリー・ストローブ&ダニエル・ユイレ。 旧約聖書の出エジプト記に題材に採った、アーノ…

>>続きを読む

「モーゼとアロン」 冒頭、男性の後頭部のショット。合唱、神、蛇、杖、指導者、大勢の女性、下僕、屈服、回転するカメラ、…

>>続きを読む

アーノルト・シェーンベルクの《映画の一場面のための伴奏音楽》入門

製作国:

上映時間:

15分
3.5

あらすじ

1923年に作曲家シェーンベルクが、友人の画家カンディンスキーの反ユダヤ主義的発言に対して書いた激烈な絶縁状の朗読に、シェーンベルクが架空の映画音楽として作曲した曲が重なる。1935年のブ…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

「アーノルト・シェーンベルクの《映画の一場面のための伴奏音楽》入門」 冒頭、大きな顔の銅像の口から水が流れる泉。高い…

>>続きを読む

ジャン=マリー・ストローブ/ダニエル・ユイレ「アーノルト・シェーンベルクの《映画の一場面のための伴奏音楽》入門」197…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

【徹底討論!🎙西欧の欺瞞】 古代ローマ帝国及び西欧至上主義を徹底的に叩くストローブ=ユイレによる「政治討論」モノ。映…

>>続きを読む

自動車というパノラマ装置、動くフレームインフレームが画面へ絶えず不規則変化を導入し、主題である古代ローマの政界とは明ら…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

古代ローマが舞台の戯曲をフランス語でやるってのがそもそも嘘っぱちなんだからいっそのこと突き抜けてやるとでも言わんばかり…

>>続きを読む

初めてストローブ=ユイレで楽しめた 政治意識を読み取れるほどの歴史的な知識は持ち合わせていないが(この監督の作品を観る…

>>続きを読む

花婿、女優、そしてヒモ

製作国:

上映時間:

23分
3.7

あらすじ

オーストリアの劇作家フェルディナント・ブルックナーの三幕戯曲「青春の病」を約10分に圧縮したミュンヘンでのストローブ演出の舞台上演の映像に続き、その出演女優の結婚式とその後の顛末が描かれる。

おすすめの感想・評価

ジャン=マリー・ストローブ監督 ダニエル・ユイレ監督 『花婿、女優、そしてヒモ』(1968) 映像の形式のショーケー…

>>続きを読む

良作のスタイリッシュな短編。 舞台パート以外の映像感覚が素敵。舞台のシーンに価値を見出せるのがストローブ=ユイレファン…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

「マタイ受難曲」が隅から隅まで全神経に響く きっと生涯愛する楽曲 「ケーテン公葬送音楽-BWV244a」も 素晴らしい…

>>続きを読む

バッハの名曲群に酔い痴れるひと時。 ジャン=マリー・ストローブ&ダニエル・ユイレ。 タイトルから想像出来る通り、音楽の…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

無自覚で「普通の」犯罪者達。 ジャン=マリー・ストローブ&ダニエル・ユイレ。 何とも複雑で多様なテーマを含んだ作品であ…

>>続きを読む

乱暴な脚色に唖然!! 西ドイツ文学史上最高作家ハインリヒ・ベル(のちにノーベル文学賞受賞)のかなり凄い長編群像小説『九…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

無自覚な階級意識と無分別。 ジャン=マリー・ストローブ&ダニエル・ユイレ。 彼と彼女のデビュー作となる。 戦後西ドイツ…

>>続きを読む

ふつう。やや弱い。 ◆製作の背景◆ ナチスへの反感を抱きつつも全体主義体制下で六年間にわたって従軍させられ、戦後は…

>>続きを読む