ある晴れた日の午後、姉たちと一緒にガーデンパーティに参加していた少女アリス。庭師の青年ジャックにタルトをあげたのに、アリスの母は彼が盗んだと誤解して騒動に。そんな中、両親の友人ルイス・キャ…
>>続きを読むこれ映画館でもやってたのね。 年末にWOWOWでやってたのを見てたのだけど、まさかFilmarksにあるとは露ほども思…
>>続きを読む英国ロイヤルバレエ「冬物語」inシネマの試写会が当たったので、ダンサーの方をお誘いし鑑賞して来ました @東宝東和試写室…
>>続きを読む冬の風物詩と言われているこの作品。 チャイコフスキーの旋律に乗せ、クリスマスツリーを背景に、雪の精やおもちゃの兵隊など…
>>続きを読むNYの宝石店ヴァンクリーフ&アーペルのウィンドウで宝石の美しさに魅せられたバランシンが、エメラルド、ルビー、ダイヤモンドをモチーフにし、3部構成の抽象バレエとして「ジュエルズ」を作り上げた…
>>続きを読む歌手であるトスカの恋人、画家のカヴァラドッシはひとりの政治犯の逃亡を助けたために、サディスティックな警視総監、スカルピア男爵の怒りを買い捕らえられてしまう。カヴァラドッシを殺そうとするスカ…
>>続きを読むキャピュレット家のジュリエットとモンタギュー家のロミオは情熱的な恋に落ちるが、二つの家は対立している。ひそかに結婚する二人だが、運命のいたずらによりロミオはジュリエットの従兄弟ティボルトと…
>>続きを読む#197 (完全版レビューは、ブログをご笑覧ください。http://togashitecca.blog.fc2.com…
>>続きを読む王子タミーノは夜の女王に頼まれ、悪魔ザラストロに捕らえられたという彼女の娘パミーナを救出しようとする。タミーノは鳥刺しのパパゲーノとともに、魔法の笛を手にザラストロのもとへと向かうがーー。
来年魔笛を見る予定なので せっかくだし予習しようと、はじめてのオペラ ストーリーの見どころやモーツァルトが生きてた頃の…
>>続きを読むヴェルディの悲劇的なオペラが、人気演出家デイヴィッド・マクヴィカーによって蘇る。 好色なマントヴァ公爵に仕える道化師リゴレットは娘を溺愛していたが、娘は公爵に誘惑されてしまう――。
ロイヤルは、これまでバレエしか観ていなかったけど、このリゴレットの演出を観て反省しました。解説の冒頭に、「演出上、全裸…
>>続きを読む退廃的で耽美なルックだよなクロウに必要なのは、とつくづくおもいましたわ、1作目がリドスコぽいハイデテールなゴシック、エ…
>>続きを読む奇妙な袋を背負う謎の男 パ・コンコン。彼はダカール郊外の薄暗い市場で孤独に暮らしている。好奇心旺盛で勇敢な少女ビンタは、真夜中に彼に立ち向かうことを決意する。
最高でした。レナード・バーンスタインの生誕100年記念公演。3作構成のどれもがバーンスタインで、コンテンポラリーで、完…
>>続きを読むフランス革命前夜。コワニー伯爵家の従僕ジェラールは令嬢マッダレーナに密かに思いを寄せていたが、貴族の傲慢さに怒って民衆の革命運動に身を投じる。コワニー家の夜会に招かれていた詩人アンドレア・…
>>続きを読むコンテンポラリーの舞台には、自分が映像の道に進んで、ゆくゆくはやりたいと思っていることが詰まってる。ってことを改めて感…
>>続きを読む19 世紀、パリ。貧しいけれど夢にあふれた 4 人の若き芸術家たちは屋根裏部屋で共同生活をしている。クリスマス・イヴを祝うため皆は カルチェ・ラタンにくりだすことにするが、詩人のロドルフォ…
>>続きを読むルーナ伯爵はレオノーラという娘を愛したが、彼女には吟遊詩人<イル・トロヴァトーレ>のマンリーコという恋人がいた。マンリーコの母でジプシーのアズチェーナは、先代の伯爵に自分の母親を魔女だとい…
>>続きを読むこの時代の人たちは、面白かっただろうな。 日本が変化する中、その中で奮闘できるからね。 しかし、今留学しに行くのと、…
>>続きを読む20 世紀初頭の日本、アメリカ人の海軍士官ピンカートンは一時滞在していた長崎で、武家の出身だが父親を亡くし芸者をしていた蝶々さんと結婚する。ピンカートンにとっては短い滞在中の現地妻だったが…
>>続きを読む舞台は日本の長崎。若く美しい蝶々は、アメリカ人士官ピンカートンと結婚し輝いていた。 しかし、彼女の幸せな日は長くは続かず、結婚して間もなく夫は日本での任務を終えて母国アメリカに戻らなくて…
>>続きを読む貧しい詩人のロドルフォは、お針子のミミと出会ってすぐ恋に落ちた。 だが、ミミは重い病におかされていた――。