記憶をなくして目覚めた男。街を彷徨う彼に謎の女が近づいてくるが…。緊迫したカメラワークで魅せる社会派サスペンス。
「鳥の山」、鳥だけが越えられると言われていた山は、誰一人超えることはできなかった。数十年前に唯一超えることができた父は、今では数メートルの丘さえ登れないがん患者だ。車椅子の父と病院から帰る…
>>続きを読むベルリン国際映画祭にて。 面白かった。これ好き。 ピエロ・メッシーナ監督はかつてパオロ・ソレンティーノ監督作で助監督…
>>続きを読む濱口竜介の短編集として、「friend of the night」「はじまり」「遊撃」「明日のキス」の4本を観賞。 …
>>続きを読む地球温暖化によって文明が崩壊した2055年から2008年の映像アーカイブを再生するという設定のドキュメンタリー。奇抜な…
>>続きを読む一筋の光を求め、歌う。 芸能活動休業から約5年、彼女は再びステージに立とうとしていた。 これまで決して語られることのなかった復帰の理由が明かされる―― 本作は、1stEP『DAYBREAK…
>>続きを読むこれだけ情報過多な時代でも 知られる機会の少ない、縁の下の力持ちのような職業や活動は山ほどある。 バーバード大学の2…
>>続きを読むNo.515[常時戦勝国アメリカの傲慢と呪い、単調な歴史の授業] 50点 記念すべきレビュー100本目に本作品を選…
>>続きを読むカイトは同じ大学に通うサクラと同棲している。春休みにサクラが親に呼び出され帰省している間に、カイトは仕事で忙しい叔父さんの新しい妻・美咲の面倒を見ることになる。自由気儘に行動する美咲に振り…
>>続きを読むオフシーズンのリゾート地に訪れた若き作家が、不審な死を遂げたという美しい女の幻影を求めて、湖畔の小さな町をさまよい歩く…
>>続きを読む米国の捕虜拷問の実態を暴き、テロ対策に対する姿勢を批判するドキュメンタリー。 2002年、仕事に向かったまま行方不明に…
>>続きを読むヨーテボリ映画祭にて。 スカボローに住むジャマイカ系カナダ人兄弟とその母の物語。 父不在で父の代わりに母と弟を守ら…
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