歴史の大きな軸の中で生きる人間はちっぽけだけど、ひとりひとりの生き様
はダイナミックだ。
午前十時の映画祭にて。
第二次世界大戦から1980年(映画制作時の現代)まで、欧米に暮らす、いくつかの家…
◼️天才バレエダンサー、ジョルジュ・ドン氏の舞に酔う〜✨◼️
午前10時の映画祭にて〜🎬
祝日(水)だったのもあり、まさかの満席!!!
こんな午前10時の映画祭は初めて〜✨
天才…
「人生には2つか3つの物語しかない
しかしそれは何度でも繰り返される
その度ごとに初めてのような残酷さで」
ロシア、ドイツ、フランス、アメリカ4カ国の実在の芸術家達をモデルにした群像劇
戦争に人生…
ボレロと言えば…。
シャルル・ミュンシュがパリ管弦楽団で指揮した「ボレロ」が初ボレロだった。
あの録音は極めて秀逸で、皆が耳にするイメージにあるボレロの完成形だと思うからで、"イメージに最も近い"と…
1930年代から1980年代にかけてパリ、ニューヨーク、モスクワ、ベルリンでの芸術家の家族を、戦争を挟んで二世代に渡って描きます。原題は百人百様とか、人それぞれというような意味。時代(特に戦争)に翻…
>>続きを読む人生には2つか3つの物語しかない……
クロード・ルルーシュ監督 1981年製作
主演ジョルジュ・ドン
勝手にお知らせシリーズ「今日は何の日」
明日、10月30日はクロード・ルルーシュ監督の誕…
母親は私にバレエを習わせたかったらしい。本作がテレビで放送されるときに無理やり観せられた。まだ私が小さい頃だ。
以降ジョルジュドンが私の中のバレエのスタンダードになった。
戦争でかなりバッド…
【告知】本日2015/12/31テレ東でシルヴィ・ギエムのカウントダウン"ボレロ"が中継されます。国内ではギエム最後のボレロでしょう..ぜひご覧下さい。今日の彼女のボレロはどんなでしょう。圧倒的な女…
>>続きを読む7月2日 デジタル・リマスター版が発売された。
それで思い出したぐらいに忘れてたけど、映像も音楽も素晴らしい映画。美しくも壮大な叙事詩です(個人の感想)
なぜが定期的にみたくなるジョルジュ・ドンの…
子供の頃、従姉妹のお姉ちゃんの影響で有吉京子さんの『SWAN』を読んでたので(ドイツ編も出ました)いつかこの映画を観たいと思ってたのだけど…レンタルや配信もあるけど何故か手が伸びず…映画館で上映とな…
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