淡々とした静かな映画でしたが、それが良かったです。余命宣告をされた人の日常生活や様々なできごとを垣間見ているという感じですが、本人が特に悲観的になりすぎていないので見やすかったです。ラストの悲しく美…
>>続きを読む主題には惹かれなかったけど、オゾンだったし、メルヴィル・プポーやジャンヌ・モローが出ていたので観ました。
やっぱりこれだけ主人公を映す映画なら、これぐらい綺麗な顔がいいですね。話の展開についていけな…
ガンで余命短い主人公
誰にも言わず、祖母にだけ告げる。
「なぜ私に言ったの?」
「僕に似てるから。もうすぐ死ぬ」
自分の人生の終わりが見えた時、人はどう過ごすだろう。黒澤明の「生きる」では人のた…
予後を宣告されたら
日常の時間の使い方が変わるだろうけど
その世界を淡々と描いた作品。
タイトル通り
僕の為に僕をおくるための時間が流れている
その中で、否応なしに訪れる自分の変化
今夜、あなた…
フランス人の人柄はよく知らないがオープンな文化なのだろか。
姉と何があったのかはっきりと明かしてないけど何があったんだろう。
余命いくばくか系は沢山あると思うが主人公が同性愛者という事もあってか少し…
期せずして観たけど、そういう状況に自分が追い込まれなくては知り得なかった感情があるという事にすごく共感できた。死を前にして人間性が解れていった事とか。なんとなく、自分もそうなりそうな気がする。そして…
>>続きを読むAmazonビデオで視聴。31歳で余命3ヶ月と言われれば誰でも戸惑うかもしれないが、フランスの家族の日常が日本とは違いすぎる気がして感情移入は出来なかった。おばあちゃんと語り合うところだけは少し共感…
>>続きを読む