現在働いているドイツ企業へ転職した際に少しでもドイツのことを知ろうと思い、幾つかドイツに関連した映画や本を手にした、その中の一つがこの一本。
子供の頃は自分自身の世界に対する無関心さ故、テレビや映…
これは人生で一度は絶対に観なきゃいけない作品。
ナチスが行ってきた残虐な行為が生々しく描かれていて、思わず目を背けそうになった。
他の映画や本や学校で学んだ戦争の悲惨さを全て映像化していた。
今こ…
『関心領域』に続き、2本目のナチスによるユダヤ人の大虐殺に焦点を置いた映画を視聴。
『関心領域』はアウシュビッツの外側での生活や様子、『シンドラーのリスト』は収容所の中での生活や様子を写していた。
…
10代の頃から年代ごとに必ず鑑賞し続けていて久々の再鑑賞。
何度観ても、工場から立ち去る際のシンドラーの言葉で泣く。
全体じゃなくて一人。
一人一人にあるのは名前。
名前を呼んだり呼ばれたりする…