初心者二百八十作品目!!!
【概要】
Netflixで視聴。
初小津安二郎作品。
【感想】
2時間弱、とにかく「日本」を浴び続けた感じ。
この独特な空気感、会話のリズム感が自然と心を落ち着かせま…
尾道で暮らす老夫婦は、東京で暮らす子供達を訪ね、上京するが、長男、長女とも忙しく、両親を東京見物に連れていく時間がない。
東京という都会で忙しく生活している子供達。
忙しいので、子供達は、両親を…
尾道を訪れた時、映画博物館のような場所でこのポスターを見かけた。広島なのに、東京物語とはどういう事なのか。ポスターの若い女性と、お年寄りの関係はなんなのだろうか。どこか引っかかったまま、なかなか観る…
>>続きを読む映画館で出逢えて、まず感謝。
お父さん役の笠智衆さん、表情や話し方、実直で素朴過ぎて、すごい表現力です。
亡息子の嫁役の原節子さん、日本人のお手本のようです。
お母さん役の東山千栄子さん、キャストで…
小津安二郎監督
67年前の映画だが家族、親子がテーマの本作は筋の古さを感じない。テーマがテーマだけにそれは普遍的なものだと時を経て証明している。
せっかく息子夫婦の家に来たのに邪険な扱い。
紀子役…
専門学校のアイデアテクニックの授業で観ました。
はい、名作と言われる作品ですね……。
授業中、知らぬ間にすやすや夢の中へ(。-ω-)zzz
すやすやした私が悪いですが、お子ちゃまの私にはまだ早…
随分と昔に観たはずだけれど、レビューが漏れていたのでもう一度観た。名作と言われているだけに、ちゃんと素晴らしい作品。身内だから優しい、血が繋がっていないから冷たい、なんてことはなくって、人間関係って…
>>続きを読む親が尾道から東京にはるばる来た!というのになんとも冷たいこども、、、、、、
忙しいのはわかるけどこうはなりたくないと思ってしまった
そしてせっかく来たのに喜ばれないのも心痛い、、、
日常ほっこりかと…
親子だからこそ心の距離ができたり、疎ましく思ってしまうっていうのは、少しだけわかるけど、わたしは大事にしたいと思いました 母にできるだけたくさんの愛を伝えたいし、わたしが与えられる経験をさせてあげた…
>>続きを読む(C)1953 松竹株式会社