【次男がどんな人か見てみたい】
@広島,尾道⇔東京
「ありがと」の尾道イントネーション好き過ぎる…
デニーロの『みんな元気』を観た時のような、こう胸をギューッと締め付けられるような。
自分を見つめ…
尾道で暮らす老夫婦は、東京で暮らす子供達を訪ね、上京するが、長男、長女とも忙しく、両親を東京見物に連れていく時間がない。
東京という都会で忙しく生活している子供達。
忙しいので、子供達は、両親を…
小津安二郎監督
67年前の映画だが家族、親子がテーマの本作は筋の古さを感じない。テーマがテーマだけにそれは普遍的なものだと時を経て証明している。
せっかく息子夫婦の家に来たのに邪険な扱い。
紀子役…
親孝行したい時に親はなし。分かってはいても邪険にしてしまうことはあると思うし、私自身もそこまで良い娘ではなかったと思うので胸が痛かった。孝行息子の夫はひたすら「お父さんお母さん可哀想……」と言ってい…
>>続きを読む安二郎2作目、この監督やっぱ好きかも
今作だいぶしんどめだった。
観る人の感想結構分かれる気がした
『人は大人になると自分の生活が一番大事になって、親への情が薄れるものよ』みたいな未亡人が実家居座…
広島・尾道から20年ぶりに東京へやってきた老夫婦。
しかし息子や娘たちはそれぞれの生活に精一杯でまともに取り合おうとしない。
そんな中で唯一夫婦に対して良く接してくれたのは、戦死した次男の未亡人であ…
上京した両親を厄介者扱いする子供たちと一人温かくもてなす義理の娘を通し、家族の絆、親と子、老いと死の意味を問う。「紀子三部作」の三作目。
現役で働く子供たちの世代と隠居した両親の世代との間に厳然と…
悲しさ・寂しさを感じてるはずなのにそれをあまり表情に出さずいつもの決まり文句を口にしてその場をやり過ごす夫婦二人が見ていて切ない...
東京物語というタイトルだけど尾道の風景が素晴らしすぎた。今日…
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