神々と男たちに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)- 2ページ目

「神々と男たち」に投稿された感想・評価

なかなか重たい、、、
そして眠たい、、、、笑

実話ということで謎が多い事件ではあるが、
とにかくこんなことが起きてしまったことに
悲しみと憤りと。

無宗教な我々からしたら難しい話。

[あらすじ]
1990年年代、フランスの植民地から独立を果たしたものの、内戦の火種がアルジェリアの人里離れた山奥の村の修道院に、フランスよりやってきた修道士たちが暮らしていた。修道士たちは厳格に信仰…

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2010年仏。アルジェの宣教師7名が誘拐、殺害されるまで。きつい題材、神を語る描写、まあ重かった。
LeShinji

LeShinjiの感想・評価

4.0

公開からしばらくしてサン・ミシェル辺りの映画館で見ました。
かつてはローマからカトリック教会の長女と呼ばれていた国にとっては、高まるテロの危険にも関わらずアルジェリアの山村部に踏みとどまり、原住民の…

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日本に住んでると信仰心ってかなり縁遠い。

生きることより信仰のために死ぬことを選ぶなんて私には想像できない。信仰のために誰かを殺すこと然り。
かえで

かえでの感想・評価

3.5
結果がわかっていても全員の無事をいのってしまう
最後のシーンはリアルでショックだ

死ぬまでに観たい映画1001本より399本目

アルジェリア内戦時に国内のフランス人修道士が村を見捨ててフランスに帰郷するか、残って武装集団の脅しに耐えるかの選択を迫られている話です。

実話を元に…

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ちろる

ちろるの感想・評価

3.7

1996年に起こったティビリヌの修道士殺害事件を、誘拐された修道士たちの視点で描いた作品。

耐える、守る、禁欲する、そして、そして神をひたすら愛する

どんなに妨害に合おうとも、それを続け使命を全…

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かなりヘビーな出来事を淡々と描いていて、しかも救いがない😵
いや、本人たちはもしかしたらそうじゃないのかもしれないけどでもなあ。

1996年の「ティビリヌの修道士殺害事件」を主に修道士視点で描いて…

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2010年のグザヴィエ・ボーヴォワ監督作品。
1996年のアルジェリア内戦時のフランス人修道士たちに起きた誘拐事件を描く。日々の修道院での生活と村人との交流を淡々と描写するのみで映画としては正直微妙…

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