古き良き時代の物語。
って!幕末まで戻らないと良き時代無いの!笑
人生50年時代の平侍清兵衛を真田広之が演じておりますが、これがすごくいいでがんす!
時代劇やるときも現代劇やる時も、真田広之…
○感想
高校生の頃に一度観て、2022.09.08に改めて観てみた。
決闘シーンは忘れていなかったが、ともえとの結末などは忘れていた。
時代考証。明るさ。リアリティ。素晴らしい映画。
最初から途…
邦画の最高傑作の一つ。清兵衛も朋江も美しい。幸せな生活は、3年しかなかったのかもしれないが、たぶん、何十年分の幸せがあったと思う。慎ましい美しさのあった映画。でも、このような生き方はできない。あくせ…
>>続きを読む【第76回アカデミー賞 外国語映画賞ノミネート】
山田洋次による時代劇三部作の一作目。キネマ旬報1位をはじめ国内の映画賞を総ナメ、ベルリン国際映画祭にも出品され、『泥の河』(第54回)以来22年ぶり…
平侍の井口清兵衛(真田広之)は妻を亡くし、二人の娘と老母を養うため、貧しい暮らしを過ごしていた。ある日、剣の腕を見込まれ、清兵衛は藩命に逆らう余吾膳右衛門(田中泯)を討つことを家老より命じられる。
…
殺伐とした幕末の世、子持ちの寡男である下級武士の生き様を描いた時代劇。当時の下級武士の生活がリアルに伝わってきます。真田広之の日々の生活を黙々と暮らすさまと決闘シーンの熱演が光ります。決闘前の告白も…
>>続きを読む見応えがある!!!
清兵衛のひたむきに家族のために毎日を過ごしている姿は心を打つものがある。
こんな自分をどうのこうのと嘆くようなこともだからこんな運命なんだ的な展開にもならず、ここはやっぱり日…
衛星劇場