汚れなき祈りの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 9ページ目

『汚れなき祈り』に投稿された感想・評価

一人旅

一人旅の感想・評価

4.0

クリスティアン・ムンジウ監督作。

『4ヶ月、3週と2日』(2007)、『エリザのために』(2016)のルーマニアの鬼才クリスティアン・ムンジウが2012年に演出を手掛けた作品で、2005年にルーマ…

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kazun

kazunの感想・評価

3.8

幼少期に孤児院で育った二人。
アリーナは彼女に依存してるので、再会の場面から二人の温度差を感じました。
どうしても二人で暮らしたいアリーナと教会を離れ難いヴォイキツァ。
アリーナが神父様と関係したの…

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=͟͟͞͞⚔️ あちゃん vs まさやん

〖しりとり対決〗




→ い[ぬ]
→ 盗まれたカラヴァッジ[ョ]
→ 汚れ…

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matsu

matsuの感想・評価

3.7

2005年にルーマニアで起きた教会の牧師や修道女たちによる悪魔払いによって起きた殺人事件を描いた作品(ほぼ実話)

孤児院で育った親友の2人の女性

ヴォイキツナは信仰心に目覚めて修道女になって数年…

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マトリ

マトリの感想・評価

3.7

2005年にルーマニアで実際に起きた悪魔祓いによる殺人事件を基にした映画
150分の長尺で少々疲れますが淡々とした作風は好みでした

ヴォイキツァとアリーナは同じ孤児院で育ったお互い信頼し合う仲(ハ…

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M

Mの感想・評価

3.9

かつて同じ孤児院で共に育った女性2人が再び出会い、ともに暮らそうとするが片方は修道女となっていて……という作品でした。

修道女という生き方しか知らぬ女性と、そんな女性だけがいれば良いという喧嘩上等…

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saskia

saskiaの感想・評価

3.7

信仰心につけ込む神父に腹が立った。

病気ならしっかりお薬飲もうね。
てか、飲ませてあげようね。

悪魔はいるけど、神なんてどこにもいない。
みんな神を信じたいから信じているだけ。
────────…

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K

Kの感想・評価

3.4
誰にも寄り添うことなく、淡々と物事を映していく。

平等性が担保された中で見えるのは、あらゆる”欺瞞”だ。信じてるものによって態度が変わる。真実が嘘になり、嘘が真実になる。
修道女の話が好き+クリスティアンムンジウ監督だから予想通り暗くて素晴らしかった。
JM

JMの感想・評価

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宗教の欺瞞、現代社会もちと欺瞞。孤児とか考えるとけっこう欺瞞。
いずれも欺瞞。泥かけろ

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