リアリティのダンスのネタバレレビュー・内容・結末 - 5ページ目

『リアリティのダンス』に投稿されたネタバレ・内容・結末

人は気違いと言われるのが一番恐ろしい。
常識がある人、いい人と言われたくて、本当の自分を抑え我慢して生きている。
時々、気違いと言われることを恐れない人がいる。それで人を魅了する作品を作れる人を芸術…

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序盤★3 中盤★2.5 終盤★2

名前はなんとなく知ってましたが
ちゃんと作品を観たのは
後発『エンドレス・ポエトリー』(オレスコア★3)からで、
やはりホドロフスキーおんじのイカレたセンス恐るべ…

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先にエンドレス・ポエトリー見たのですが順番はそこまで影響ないかなと。
後半、物語の中心が父ハイネになったところから見入ってました。

殺しても殺しても信仰は終わらないし、信仰を失った人間は死んでしまうんだな
ドン・ホセはあなた、か
初っ端のメガネの人は自分の中のドン・ホセを失ってしまったから死んでしまったんだなあ
独裁者も絶対的な…

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「映画がただの娯楽ではなく
経験になれば幸いだ」


今まで観てきたホド作品(笑)で
1番好きかも!!!!

ホドロフスキー自身の少年期を本人が度々出てきて振り返りながら当時のチリ政権の時代背景とフ…

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幼い頃のホドロフスキーが自殺するシーンで死んだらダメだ、悲しい過去があるから今の自分になれるんだ的なことを言ってるのが印象的で心に響いた でも正直よく分からん

ストレートなストーリーをトリッキーに彩った
癒しと再生の物語。

画づくりが凝っていてカラフル。
鈴木清順を思い出した。

無麻酔歯科治療シーン、
体に虫が這うゾンビと話すシーン、
ロバが斬られるシ…

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ホドロフスキーが人生を大決算していくのを我々はただ眺めるだけ。じじいすげー…
あとイェレミアスくんかわいすぎ…どこで拾ってきたのよこんなかわいい子…

すごく優しくて愛が溢れたまっすぐな家族の絆をひしひしと感じる作品だった。
自伝的作品に、自分と息子3人が出演してるのも良いなぁ。

世界と自分との距離で苦しむ息子、厳格で暴力的な父親、母親は慈悲深く…

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お父さんは独裁的だし、ユダヤ人差別も受けていた辛い幼少期だったのに、ファンタジックでおとぎ話の様に描かれており、世界観がとても可愛い。

現実に壮大な夢が足されていて、想像力、創造力に本当に感心する…

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