単純明快な映画を立て続けに観ると、無性に難解な映画で口直しをしたくなる。
ハンバーガーの後のボルシチのような。
ビートって極悪な色してるのに味ってわからない。
難敵タルコフスキー視聴挑戦三作目。…
詩人のアンドレイは、自殺したロシアの音楽家の足跡を追う為にイタリア中部のトスカーナ地方に通訳を伴ってやって来た。古都シエナの村で変人扱いされているドメニコと出会う。
静かに進むドラマですが、話の筋…
【fede】
神へ、母へ、祖国へ捧げる想い。
広義での「信仰」がテーマなのかなぁと漠然に感じ取れますが、深過ぎてよく分かりませんでした。「芸術は翻訳できない」と言っているので、言葉で理解できなくて…
断言できることはこの映画はつまらないということだけである。最初はストーリーを読み取ろうと頑張って観ていました。しかし、途中から内容が頭に入って来なくなり、考えることを辞めた。すると突然この映画が素晴…
>>続きを読む【自殺したロシアの音楽家の痕跡を探すためにイタリアにやってきた詩人】
幻想的、宗教的、哲学的、謎のカメラ目線
今更ながら思う…映画ってなんでもありなのね
まずストーリーが掴めない、彼が誰で何をし…
追悼坂本龍一。そしてなんで本作見始めたかというと坂本龍一が好きな映画を見てみようと。'THE CRITERION COLLECTION © 'Sonic Memories: A Conversati…
>>続きを読む中年の男性と女性が、旅をしているようなのですが、
目的は明確に語られず、どこに向かっているのかわからないまま、
何気ない会話と、光と影の強調された映像が続きます。
深夜に見始めると寝落ちしますね。…
映像はどのショットも美しい
よくわからないまま、最後まで見てしまった。
調べたところ、タルコフスキーはこの映画をつくるために国外へ出て、この映画を作って亡命したらしい。
主人公が故郷を想い出して時…