東京フィルメックスで鑑賞。
少年たちのあの艶かしい瑞瑞しい身体が妙に印象的だった。海辺でのダンスとか、短パンで町中を駆け回る姿とか、友達同士でこずき合ういちゃいちゃ具合とか。
ぶっちゃけこいつら、酒…
東京フィルメックス2015にて鑑賞。
侯孝賢監督本人×蓮實重彦という最強感半端なかった…現存する世界最強映画人の終結かよ…て隣にいるゴズリングと共に唾を飲んだ…
それはそうと侯孝賢の我がベストの誕…
これは青春映画の傑作でしょう
田舎の島出身の若者たちが性質の悪い奴らに引き込まれそうになりながらも、自立の道を探していく
そして儚い恋愛模様
映画的手法も随所で新鮮で、飛び切りの才能を感じた
大好き…
ある台湾の若者、故郷はフンクイ
2010年1月24日 11時40分レビュー
原作、脚本チューティエンウェン。監督ホウシャオシェン。監督4作目(長編)。
80年代日本に台湾映画ブームを巻…
青年期から少年のころを想起する場面がやばい。女の子の家の前の2つの椅子が置いてあるカットが、素晴らしかった。まるで見ているこちらがあの場面を覗いているかのように錯覚した。あのカットは何度も繰り返され…
>>続きを読む青春映画は万国共通です。大体ボンクラが考えることはエロばかり。で、喧嘩して退屈で、この窮屈な地元から出ていきたい。
しかし、ホウ・シャオシェンの青春映画もボンクラ達を描くんだけど独特の詩的な味わい…